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2006-06-16  カテゴリ: 生活

香港の銀行と中国(深圳)の銀行(2)

香港の銀行と深圳の銀行 (2) (2006.6.15)

香港の銀行でインターネットバンキングが登場してからは小切手を使うことも少なくなりました。日本への送金などはインターネットで設定しておけば毎月決められた日に自動的に両替して送金することもでき、家賃などの支払いも予約しておけます。インターネットですので操作は日本でもできますので重宝します。

深圳では招商銀行工商銀行に口座を持っていますが、招商銀行の口座には通帳はありません。残高や履歴などはATMやインターネットで確認します。でもインターネットバンキングはセキュリティーに不安があって中国ではしていません。メインの銀行は香港にしています。工商銀行は香港の小切手でも入金できると言っていましたが、私はまだ利用したことがありません。


50階建ての招商銀行ビル
深圳でも大きな店ではキャッシュカードで買い物ができて便利です。地元の大きい商店、JUSCOなど外資系の商店でも使用できます。

香港ドルから人民元への両替ですが、人民元切り上げ前は香港ドルを深圳の銀行に入れてから口座内で両替をしていました。当時はレートが良かったのです。切り上げ付近から様子が変わり、レートが悪くなったので羅湖のイミグレ前で両替してから人民元で銀行に預金するようになりました。銀行で両替をすると両替証明を発行してくれますので再両替が必要な場合に便利です。
Power Vantageの場合はインターネットで両替できるので楽なのですが・・・銀行サービスに関しては香港に比べてかなり不便です。
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