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2006-08-28  カテゴリ: 深圳日記

パソコンとWEBラジオ

パソコンとWEBラジオ

2006年 08月 28日

パソコン購入

香港・モンコックの電脳中心で



深圳・華強路にあるSONY専売店



ノート無線LAN モデム880元月200元
私が香港に来てプライベートで初めてWindowsパソコンを導入したのは香港時代。
香港に来て2年近く経った1998年、初めてプライベートにPCを買いました。それまではPCを何に使うかの構想ができていなかったのですが、電子メールの便利さを感じてからPCを導入する気になったのです。
ノートはあまり好きではないのでデスクトップを香港の有名なモンコックの電脳中心で買いました。

香港でデスクトップ・パソコンを購入すると言えばセットもののメーカー品ではなくてカスタムメイドが一般的で、部品を買い集めて組み立てると言うことになります。ノートパソコンは日本と同じ販売方法でメーカー品です。

デスクトップを自分で組み立てるとなると一般的な需要が少なくなりますから、こちらの希望する部品を使って販売店が組み立ててくれます。
店は標準的な組み合わせラインアップを用意しているので価格をチェックしながら選択、というのも可能です。もちろんここから一部の部品を変更することもできます。

香港にはこうした小さな販売店が乱立しているのでどの販売店を選べばよいかと言うところが一番悩むところかも知れません。
香港でのハードの価格を知るにはこんなサイトがあります。


そして組み立てがおわり配達されてきたパソコンは日本語のWindows95をインストールすると販売店が約束してくれたにもかかわらず、英語版でした。
文句を言いましたが、日本語がわからないからと言われたらそんなに期待もできず、結局は初めてのWindowsなので勉強をかねて自分でインストールしてみることにしました。以後、フォーマットとWindowsのインストールを十数回繰り返しWindowsの概要を少し把握しました。


Eメール
で肝心のEメール。
日系の会社の方がわかりやすいと言うことで当時のNTTdataを使うことにしてアドレス申請。接続はもちろんダイヤルアップ、5kB/秒。

申請時、希望アドレスを第3希望まで書くようになっていまして、当時ちょうど竹野内豊の「WithLove」がブレイクしてましたので、それにあやかって2つまでは自分の名前をあれやこれやもじったものにしましたが、3つめは面倒になって当時住んでいたアパートの名前、Scenewayにしておいたのです。
で、結果は....一生懸命考えた第2希望までは受け入れられず、適当につけた名前に決定されてしまいました....
そのときはそれが第2の自分の名前になってしまうとは思わずに....

WEBラジオ
パソコン購入以来6年間パソコンと言えばほとんどインターネットで使用しているようなものです。
そんな中、WEBで聞けるラジオ、WEBで見られる動画ニュースと次々に知るに至って、海外にいても日本の出来事を簡単に知ることができるようになりました。
初めの頃は当のWEB放送をやっている方が海外で視聴されているとは思っていなかったようで海外からメールが来るとびっくりしていたようでした。

近畿出身の私にとってはお国言葉を聞かないとやっぱりストレスがたまりること、そしてお笑いが好きなこともあって、お笑い芸人によるWEBラジオはありがたく毎日重宝して聞いています。ブラマヨのWEBもおもしろかったのですが途中でなくなってしまって残念に思っていたらいつの間にかM1で優勝とは...

よく聞いているのはABCラジオのインターネットラジオ、 ウェビオ ニュースはTBS です。お笑いの「キングコング」や 「ランディーズ」なんかをよく聞きましたが終わってしまいました。

2006年始め、それまで50元だったケーブルTVのNHKワールドが3倍の150元にしらーっと値上げされてて、ちょっと頭にきて即座に解約できたのもこういう背景があるからでした。
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