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2007-06-24  カテゴリ: 深圳スポット

《深圳》羅湖区 深圳市動画制作中心

深圳 羅湖区 深圳市動画制作中心

2007年6月24日
113路という、南山区の蛇口から福田区を横断、深南路を通って羅湖区東端の蓮塘という所へ行くバスがあり、蓮塘へ行く時はよく乗ります。途中で漫画を派手に描いたビルと塀が見えるところがあり、いつもなんだろうと思っていたのですが、とうとう気が向いて降りてみました。






どうやらアニメの制作会社が集まったビルのようです。門の中には入れたのですが、建物の中に入るには普通の工場同様に入門手続きをとらなければならないようでしたので今回は断念。誰か知り合いがいれば中に入って見学したいのですけど。



門には「深圳市動画制作中心」と「深圳怡景国家動漫画游戯産業培訓基地」と書かれています。怡景と言うのは土地の名前のようです。怡景花園というマンションが向かいにありますので。



塀に書かれていたのは世界の有名な漫画です。日本人のは手塚治虫の鉄腕アトム(阿童木)や千と千尋(千与千寻)が描かれて顔写真付きで作者の紹介もされています。手塚治虫は「日本現代漫画の父」、宮崎駿は「日本動画大師」となっています。



























2007-06-24 コメント(2)

コメント (2)

遥   2007-06-24  (23:20)  

中国のアニメ、ナッアや藍猫を見てみると色使いはアメリカのアニメの影響が強いようですね。
全体的に色のコントラストが強く、原色が多いように思います。
中国のアニメを見てから日本のアニメを見ると、色が淡い感じですね。
中国の神話のナッアは良く出来ていると思うのですが、藍猫には時々軍事的な内容の放送が有って、「どうだかな~」と思う時が有ります。
まあ、お国柄でしょうか。

sceneway   2007-06-25  (00:26)  

確かに中国のアニメは日本のものとは流れが違うかも知れません。
深圳のバスにはLCDディスプレーのあるものが多いのですが、最近数度、中国製アニメの2分程度のアニメクリップをやっていましたがほほえましい感じで描き方は欧米ものに近いようでした。

最近のニュースで中国製アニメを日本で放映すべく現在制作中、というのがありましたが・・内容は知らないのですが純中国製だとか・・

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