《深圳の山と公園》 三洲田森林公園・梅沙尖(753m)に登る(1)
深圳最高峰・梧桐山と香港・八仙嶺の連峰 わかりにくいですが香港最高峰・大帽山、馬鞍山も見えます
三洲田森林公園・梅沙尖(753m)に登る(1) (2008.12.21)
平塩鉄路の線路を越えて
水路横に続く石段を登る
塩田港付近の道路網 三洲田水庫への道
今日は先日下調べをした深圳第4峰の梅沙尖を登る。
バス104から103に乗り換えて「西山吓」で下車。塩田で降りるのがいいのだが、ほとんどのバスは高速道路経由で大梅沙に行くようになったので西山吓で降りて歩かなければならなくなった。
10分ほど歩いて先日見つけておいた「破れ口」に着く。と、リュックを背負った3人組がやってきた。同じように梅沙尖へ行くのだろうか・・
そして水管横の石段へ。まず、平塩鉄路のレールを越える。3人組は線路上を歩いていった。そちらにも登り口があるのだろうか。こちらは自分の調査通り、まっすぐ石段へ。
2回目なのでどんどん登る。ただ今日は梅沙尖へと、あとがあるので力をセーブしてゆっくり進む。今日は人が少ない。時間帯によるのだろうか。
前回より視界がいいが雲が多くなってきた。雨にならないか気になる。雨なら引き返すタイミングを考えなければならない。それに今日は傘を持ってくるのを忘れた。
天候は曇りがちながらも梧桐山と香港の八仙嶺、船湾がよく見える。はっきりしないが香港最高峰・大帽山らしき山影が見える。(大帽山だった。そして大刀屶も)
15分足らずで小さな展望台のようなところへ着く。塩田港と道路網がきれい。
さらに登る。台湾椿(大頭茶)が多い。花を前景に写真を撮ってみる。
登り始めて30分あまりで峰へ。三洲塘水庫近く。地図で見ると標高370m程度。
薄い曇り空ながら八仙嶺、船湾がはっきり。そして塩田の高速道路網。テーマパーク航母世界のミンスクを探してみると・・これも見えた。
三洲田水庫から
渇水状態の水庫
そしてこれから初のコースをたどる。まず前回聞いている三洲塘水庫へ。
平坦な径(みち)のあと、水の流れに径は切断された。この流れはあの滝の源流なのだろうか。
石づたいに流れを渡るとコンクリートのしきりで行き止まり。これを越えて水路の肩を歩いて水庫へ。
水庫は水がかなり減っている。普段の水位より数メートル下がっているようだ。そして径もとぎれてしまった。
どこかに径はないか探してみる。干上がりかけている水庫を歩くが水がいっぱいだとここは水面下だと思い直して別を探す。
水がいっぱいならばおそらく水面際だと思われるところに心細く草に隠れそうになっているところがあった。ほかにあてはないのでここを試しに歩いてみる。
心細いながらも続いていたのでこれで行けるところまで行こうと何度か不安になりながらも少し広い場所に出てきた。
2方向に山肌が続いている。まずさっき頂上で人が見えた方に登ってみる。何となく人が通ったあとのある斜面。
展望が広がった。梅沙尖らしい山が後方に見える。前方は低い山頂だけ。ちょっと間違えたか。まあこの頂上からも少し眺めてみよう。
平塩鉄路の線路を越えて
水路横に続く石段を登る
塩田港付近の道路網 三洲田水庫への道
今日は先日下調べをした深圳第4峰の梅沙尖を登る。
バス104から103に乗り換えて「西山吓」で下車。塩田で降りるのがいいのだが、ほとんどのバスは高速道路経由で大梅沙に行くようになったので西山吓で降りて歩かなければならなくなった。
10分ほど歩いて先日見つけておいた「破れ口」に着く。と、リュックを背負った3人組がやってきた。同じように梅沙尖へ行くのだろうか・・
そして水管横の石段へ。まず、平塩鉄路のレールを越える。3人組は線路上を歩いていった。そちらにも登り口があるのだろうか。こちらは自分の調査通り、まっすぐ石段へ。
2回目なのでどんどん登る。ただ今日は梅沙尖へと、あとがあるので力をセーブしてゆっくり進む。今日は人が少ない。時間帯によるのだろうか。
前回より視界がいいが雲が多くなってきた。雨にならないか気になる。雨なら引き返すタイミングを考えなければならない。それに今日は傘を持ってくるのを忘れた。
天候は曇りがちながらも梧桐山と香港の八仙嶺、船湾がよく見える。はっきりしないが香港最高峰・大帽山らしき山影が見える。(大帽山だった。そして大刀屶も)
15分足らずで小さな展望台のようなところへ着く。塩田港と道路網がきれい。
さらに登る。台湾椿(大頭茶)が多い。花を前景に写真を撮ってみる。
登り始めて30分あまりで峰へ。三洲塘水庫近く。地図で見ると標高370m程度。
薄い曇り空ながら八仙嶺、船湾がはっきり。そして塩田の高速道路網。テーマパーク航母世界のミンスクを探してみると・・これも見えた。
三洲田水庫から
渇水状態の水庫
そしてこれから初のコースをたどる。まず前回聞いている三洲塘水庫へ。
平坦な径(みち)のあと、水の流れに径は切断された。この流れはあの滝の源流なのだろうか。
石づたいに流れを渡るとコンクリートのしきりで行き止まり。これを越えて水路の肩を歩いて水庫へ。
水庫は水がかなり減っている。普段の水位より数メートル下がっているようだ。そして径もとぎれてしまった。
どこかに径はないか探してみる。干上がりかけている水庫を歩くが水がいっぱいだとここは水面下だと思い直して別を探す。
水がいっぱいならばおそらく水面際だと思われるところに心細く草に隠れそうになっているところがあった。ほかにあてはないのでここを試しに歩いてみる。
心細いながらも続いていたのでこれで行けるところまで行こうと何度か不安になりながらも少し広い場所に出てきた。
2方向に山肌が続いている。まずさっき頂上で人が見えた方に登ってみる。何となく人が通ったあとのある斜面。
展望が広がった。梅沙尖らしい山が後方に見える。前方は低い山頂だけ。ちょっと間違えたか。まあこの頂上からも少し眺めてみよう。
つづく
出発 茶色の横線は平塩鉄路の線路です
取水口付近で
塩田港と香港の山々・八仙嶺と船湾
三洲田の滝
がんばれ
取水口付近で
塩田港と香港の山々・八仙嶺と船湾
三洲田の滝
がんばれ
台湾椿(大頭茶)
ひたすらこの石段を登ります
船湾
馬鞍山が見えます
三洲塘 水庫へ
今の季節、三洲塘水庫は渇水状態
水庫のほとりにトレールがありました
そして無名の山頂
船湾
馬鞍山が見えます
三洲塘 水庫へ
今の季節、三洲塘水庫は渇水状態
水庫のほとりにトレールがありました
そして無名の山頂
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