市民中心から蓮花山
深圳の風景 - 会展中心から蓮花山へ
深圳の風景文博会 盛況でした 文博会が開催されている会展中心へ行ってみました。入場料50元にもかかわらずたくさんの人。
今日は久しぶりにここから市民中心(深圳市政府)を通り蓮花山公園まで歩いてみました。くねくね行くので蓮花山公園の入り口まで3km程度の距離でしょうか。そのあと蓮花山に登ります。まあ登ると言っても105mの山頂ですから山と言うより丘。この丘のてっぺんに香港に向かって歩いているように見える鄧小平の大きな像があるのです。
そして蓮花山頂の鄧小平像から見ると目の前には市民中心(深圳市政府)と会展中心があります。そして会展中心のうしろは香港。
蓮花山を北端としてこの三者が南北に一直線に並んでいるのです。これはやっぱり設計でこうなっているのでしょうね。深圳市にとってこの3つは重要だということでしょう。
では会展中心から北に向かって歩きます。
会展中心から市民中心を望みます。蓮花山は市民中心に隠れています。ここから出発
まず緑地帯を散歩しながら市民中心へ。淡い紫の「かっこうあざみ」の花がいっぱいでした
この鼻も花期が長いですね、モクセンナ。並木沿いに走っているのは幹線道路、深南大道。ここを横断します
まず緑地帯を散歩しながら市民中心へ。淡い紫の「かっこうあざみ」の花がいっぱいでした
この鼻も花期が長いですね、モクセンナ。並木沿いに走っているのは幹線道路、深南大道。ここを横断します
横断すると言ってもこのあたりは深南大道の一番幅の広い部分、道幅が200mはあるはず、まずは中央分離帯までわたります。このあたりの分離帯は特には大きく島のようになっているので水晶島と名前がついています。
数カ所に横断用の地下道があるのですが面白くないので車に気をつけながら横断します。
数カ所に横断用の地下道があるのですが面白くないので車に気をつけながら横断します。
「水晶島」には親王椰子(しんのうやし)
「鷹が翼を広げた」と表現される市民中心の翼部分にやってきました。この東翼部に深圳博物館があります。
翼をくぐって北へ歩くと正面に蓮花山
「鷹が翼を広げた」と表現される市民中心の翼部分にやってきました。この東翼部に深圳博物館があります。
翼をくぐって北へ歩くと正面に蓮花山
望遠で山頂の鄧小平像を確認
振り返ると翼の間に会展中心
山頂の鄧小平像。
彼の目に映っている風景は・・・
彼の目には・・市民中心と会展中心が一直線に並ぶ風景、そのうしろに香港(写真は見えていませんが)
山頂の鄧小平像。
彼の目に映っている風景は・・・
彼の目には・・市民中心と会展中心が一直線に並ぶ風景、そのうしろに香港(写真は見えていませんが)
見たいと思っていた花に蓮花山公園で出会いました。
まず・・
まず・・
緋衣崑崙花(ひごろもこんろんか)
崑崙花は白い萼に黄色の花、緋衣崑崙花は赤い萼に白い花・・・
そして唐綿(とうわた)
崑崙花は白い萼に黄色の花、緋衣崑崙花は赤い萼に白い花・・・
そして唐綿(とうわた)
それにしても深圳の公園にはいったい何種類の植物が・・・
訪れるたびにいろんな花を見せてくれます。
訪れるたびにいろんな花を見せてくれます。
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