SSブログ

2010-08-30  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の山》塘朗山頂造成工事と山頂から深圳の変化を眺める

《深圳の山と公園》 梅林山公園から塘朗山へ


塘朗山頂の整備工事 これはおそらく展望台
もともと肌の色が白い私、少しは黒くと思っていましたが、山に凝りだしてから色はどんどん黒く・・・
始めは喜んでいたのですが何事にも度というものがあります。だんだん気になりだして日焼け止めを使うのですがそれほどの効果もなくどこまで行くのか心配・・
でも山頂からにっこりと美人がほほえむのです・・・
裏山フルコースへ (2010.8.30)
朝6時半起床。香港の山に登って香港から深圳を展望・・と思っていたが全く能見度(空気の透明度)が悪く8km。で梅林山公園から塘朗山公園へ抜ける裏山フルコースに変更。能見度が悪いので何を楽しみに登るかな。午前中はPC。のんびりして午後2時に出かける。

登山口へ向かう道ばたにはハイビスカス、ユーフォルビアコティニフォリアとか黄胡蝶(おうごちょう)などの花が咲き乱れる。時間的に遅いので紅葉葉昼顔はしぼんでいるし、夾竹桃も季節柄元気がなくなっている。


トレールにリボンがつきました(右上)
裏山、聖人大座(山の名前)を紅嶺中学に下りるコースもけっこう人が多くなってきて山頂に登るまでに下るハイカーとすれ違うようになった。所々にルートを示すリボンも取り付けられたようだ。でもトレールは相変わらず険しい。
聖人大座山頂からはかすかに香港最高峰・大帽山が見えるだけでさっぱりよくない。先へ。
梅林山公園から塘朗山公園に入ると整備されているので石段が多くなる。香港とは違い木陰コースなので直射日光の当たることが少なく、風が心地よくなってきたので人もそこそこ多い。それでも汗はだらだらだが・・
またまた掃除のおっちゃんと出会う。お互いにっこり「你好!」


塘朗山頂の整備工事
いくつかの小さい嶺を越えて塘朗山頂へ。山頂の整備工事の骨格が見えてきた。展望台ができる模様。簡単な売店もできるのだろうか・・最近はふもとの住人が増えて山頂へ散歩に来る人も多いし。
能見度は悪いながらも北側の地下鉄工事や道路工事の様子がよく見える。どんどん変わっていく深圳が面白い。

山頂の整備工事中ということもあってそそくさと引き上げて下山。夕方5時近く、気温も下がってきたので登ってくる人が多くなった。
登山口付近ではまだ台湾連翹の花が咲いていた。
山頂にあまりいなかったため、標準3時間半コースが3時間で終了。バスでマンションに戻る。

マンションについて着ていたものを全部脱いで洗濯機へ。洗濯機を回してシャワー。
気持ちよいひととき。

1万7000歩

マンションから登山口までの歩道の花

いつもハイビスカスの花

ユーフォルビア・コティニフォリア(けつようぼく)/紫锦木  の花が咲きました。
花といっても虫眼鏡が必要なくらい小さな小さな花

提琴桜はいつまで咲いているのでしょう

黄胡蝶(おうごちょう)も長いですね

もう元気のない夾竹桃ですが・・咲いています

整備されているとはいえ、厳しいトレール


梅林水庫 梧桐山は見えません



名前を知りません。

アメリカ浜車と思うのですが葉っぱが少し違うような・・

トレールの人出は多いです



そして塘朗山頂から 視界は悪いながらも新深圳への工事は分かります


地下鉄5号線と平南鉄路の複線化工事中の模様



ランタナの花と実
ここらへんのランタナは赤がすごく鮮やか

夕刻になると散歩姿の人がたくさん登って行きます


桃源村付近はどんどん栄えてきますね。塘朗山へ登る人が多くなるはず


ハイビスカスのお出迎えでフィニッシュ



まだまだ盛んな台湾連翹


おわり

2010-08-30 コメント(0) トラックバック(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

2024_04


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved