●画眉鳥(ガビチョウ) ★画眉鸟
筆架山に登ったあと、普段は以前に山鵲(さんじゃく)を見た下山道を再び会うことを願って通るのですがこの日は気分を変えて舗装道を下りました。と・・
多くいる紅羅雲(こうらうん)、首輪椋鳥(くびわむくどり)などではない鳥が木にとまっているのが見えました。望遠で見てみると画眉鳥。3月に香港湿地公園で見て以来の対面でした。
この前、山鵲を見た下山ルートで画眉鳥がいるのが藪の間を抜けてをうっすら確認できていたのですが、はっきりと目の前に現れたわけで、これを機会にギャラリーとしておくことにしました。
でも意外に大きな鳴き声であまり品のよくない・・・
画眉鳥は名前の通り描いた眉毛のような大きな白い模様があります。見方によっては涙に見えないこともありません。何でこんな模様ができたのかと意味なく考えてしまいます。
分布は中国南部,海南島,台湾,香港,ベトナム北部,ラオス北部
画眉鳥(がびちょう)
画眉鸟・畫眉鳥 (huà méi niǎo)
学 名Garrulax canorus
目 科スズメ目チメドリ科
全 長25cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
コメント (4)
senewayさんのように,鳥の様に。いいですね。
気ままな人生です
初めての鳥 眉というより目のまわりを化粧しているような・・
元々はペットとして輸入され 日本の里山にもいるそうです
同じ餌を食べる他の鳥が減少しているという・・人間の勝手で・・
どんなきれいな囀りなんだろう?
初めて見たときはびっくりしました。何ともいえなく・・
まあでも興味深いですね。