奈良で見かけた野鳥 (2) 近くの池で
頬白白鶺鴒(ほおじろはくせきれい)、首輪椋鳥(くびわむくどり)、高砂百舌(たかさごもず)などなど、深圳・香港でよく見る鳥の名前はやたらと副詞や形容詞がついて長ったらしいです。今回の帰省時、奈良でよく見かけた鳥は白鶺鴒(はくせきれい)、椋鳥(むくどり)、百舌(もず)など、とても名前がシンプル。
まあ、和名ですから日本でよく見る鳥の名前がシンプルなのは当たり前なのですがネットでいろいろな前を見ては『えっ、こんなシンプルな名前でいいの・・』と思ってしまいました。
さて今回の帰省日記の最後は家の近くの池で撮影したものをまとめてみました。
川鵜(かわう)
鵜飼いで有名な鵜です。ただ鵜飼いには海鵜(うみう)を使うそうですが。黄色い部分が少し違います。
川鵜がよくやるポーズです
鴨(かも)
軽鴨(かるがも)
着水・・真鴨(まがも)
着水・・真鴨(まがも)
ほか・・
蒼鷺(あおさぎ)と川鵜(かわう)
蒼鷺
小鷺(こさぎ)
小千鳥(こちどり)
蒼鷺
小鷺(こさぎ)
小千鳥(こちどり)
コメント (2)
ふと思ったのですが、scenewayさんが、シンセンと奈良で観察・撮影した鳥類と植物の資料は、ちょっとした学術資料になるのではないでしょうか。特に、シンセンにおいては、鳥類を最も観察されている方の一人のではないかと想像します。
ありがとうございます。
深圳・香港にいる日本人ではよく観察している一人だとは感じますが、日本にいる野鳥マニアの人のブログのすごいのには感心してます。香港を始め海外にも足繁く通ってすばらしい写真を撮っておられます。
でもまあ、気がついたら深圳香港の達人、と言うのもいいかもしれません・・ははは