SSブログ

2011-12-02  カテゴリ: 生活

在広州総領事館領事の深圳出張サービス パスポート更新

在広州総領事館領事の深圳出張サービス (2011.12.1)

領事の深圳出張サービス (2011.12.1)
12月1日、深圳に広州から2ヶ月に1度の領事出張サービスがありました。かねての予定通り、ページ余裕のなくなったパスポート申請に行きました。香港では数度パスポートを更新したことがあるのですが中国では初めてです。

イミグレで香港のはんこも押していた時代はページがなくなって2年しかもたなかったのですが現在のパスポートは2005年2月からですので10年は使い切ることができませんでしたが6年半ももちました・・・
以前に日系アメリカ人から聞いたのですがアメリカでは10年もののパスポートなら増補とか新規発行が必要ならば10年までは全て無料だと言っていました。うらやましい限りです。理屈にも合っているように思えますし・・

帰省中に日本で更新しようかと思ったのですがまず証明写真が1500円とありちょっとビビり・・・高すぎる。と同時に頭をかすめたのが・・・
前回、ページがなくなってきての日本での中途更新でしたが、やれページがまだ3ページも残っているだの、どうして増補を一緒にやってしまうのかとか、サインがどうのこうのとか、こちら(香港での更新)だと当たり前にやってくれることを「上から目線」で一々細かく「いちゃもん」つけられて閉口したことを思い出して・・・
で、中国で更新しようと決めたわけです。

出張サービス会場は10月までは竹子林にあり我が家からは便利だったのですが、深圳日本商工会の移転に伴い場所が留学生創業大厦に変更されました。地下鉄蛇口線(2号線)科苑駅と言うことなので遠くなったと言っても便利。
科苑で降りてD出口を出ると科苑南路。正面右手には目指す留学生創業大厦のビルが見えるだけなので非常にわかりやすい。5分ほどで到着、ここから2階212号室の日本商工会室へ。


左下:科苑駅D出口、右:留学生創業大厦
予約は午後1時から2時。1時過ぎに行くとすでに先客2人。2人ともパスポート申請。
で申請書類を渡されて記入。パスポート申請と旅券返納留保願書、それに増補の申請書。
申請用紙が大幅に変わっていたように思いました。香港での申請では日本でなら1枚ですむのを同じ紙を2枚も書かされていたのですがこれも改善されたようで1枚だけ。

まあ、あっけなくすみました。2人の係員の対応も適切でやっぱりこちらでしてよかったかな、と。12月6日以降だといつでも新しいパスポートを受け取れるとのこと。もっとも広州へ受け取りに行く必要がありますが。
でも・・ん、1日から6日、ワーキングデイだと3日!なんとまあ早い。日本だと1週間といっていたと思うのに。料金は増補を含んで1420元。「おっ、結構な額ですね」と言うと係員は苦笑い。

まあ無事すんでとりあえずめでたしめでたし。

ホームページ → 在広州日本国総領事館

留学生創業大厦

2011-12-02 コメント(0) トラックバック(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

2024_03


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved