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2012-01-17  カテゴリ: 深圳日記

身近な冬の風景

おとなりのマンションと春節用提灯のある北環大道

《深圳》 身近な冬の風景

身近な冬の風景
中国のお正月、春節を控えた年末です。すでに多くの住人が里帰り、職種によっては1ヶ月ほど営業停止。

裏山に登りました。そろそろ大寒だというのに暖かくて、素肌に長袖だけ、登っていると上着はいりません。
登山道、展望台はまだ未完成のまま。たぶん工人が故郷に帰ったでしょうから1ヶ月ほど中断するのでしょうね。
山道、山頂からは冬だというのに透明度がよく深圳最高峰の梧桐山や香港最高峰の大帽山が見えました。

下山後、付近を少し散歩しました。夕方に登り始めたので下山した時はもう街灯が。
で灯のともった北環大道を少し歩いてみました。このあたりはおとなりのマンションの引き渡しに合わせてバス停や歩道橋ができましたので歩道橋から写真を(↑)。左側にバス停。
創立30周年の紅嶺中学(旧深圳第3中学)


山道からの深圳市中心部


高層オフィスと高層マンションが林立する中心部


ここも以前は通天閣のような50階建ての招商銀行大厦が孤高を保っていましたが最近は近くに高層オフィスが林立してきてすっかり目立たなくなりました


山頂からは梧桐山も見ることができました。夏のようにはっきりくっきりとはいきませんが・・


かすかに香港の大帽山も見えています。


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2012-01-17 コメント(2) トラックバック(0)

コメント (2)

齊藤   2012-01-18  (13:00)  

紅嶺中学はやはり心をひかれます。なぜでしょうか?

Sceneway   2012-01-18  (13:21)  

入学したいのでは?

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