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2012-04-11  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の山》油画村と求水山

求水山から梧桐山脈を展望

油画村と求水山 (2012.4.10)


蝉がにぎやかになってきました - 裏山で (2012.4.3)
3月に入って燕が舞い始め、4月に入ると蝉が鳴き始めました。この日の求水山は蝉の声に鳥の声がかき消されていました。
新しいバス停から油画村へ乗り換えなしで行けることが分かってこのバスの利用して油画村から求水山へ登ってみようと出かけました。

大芬油画村

油画村
油画村へ地下鉄で行こうとすると龍崗線(3号線)、大芬駅か木棉湾駅で降りて少し歩きます。
乗ったバスは木棉湾駅を通りますのでここで降りて油画村まで徒歩5分から10分というところでしょうか。
油画村は一部、なお工事中。村の最後の形はどうなるのでしょう。

求水山へ

長城風登山道
さらに歩いて求水山へ。途中で粥を食べて虫養い。12元。うまかった。
油画村の前の布沙路を東に10分ほど行き、右に折れてどんどん行くと求水山酒店。ここに求水山への長城風登山道があります。登山といっても求水山253mの低い山。ただ入場券がいります。5元。現在は使われていませんが長城へのロープウエイも作られています。南嶺村が造った公園で昔は立派なテーマパークにしようとした意気込みが感じられますが今は少し寂しい。ふもとの遊園地だけは元気です。

求水山酒店には16時に到着。もう遅いかな帰ろうかとか考える・・・実は気温も高くジーンズで来たので足が汗だくで気持ち悪いので気分的にいやがっていたのですが、結局登ることにしました。

長城風の登山階段は傾斜が厳しいものの距離が短いので20分も登れば頂上。山頂からは相変わらず梧桐山脈が雄大。
別の展望台へ・・・あれま、樹木が生長して展望をさえぎってしまいました。地王大厦や京基100は見えそうで見えず。でも地下鉄(高架部分)が見えたのでやっと油画村の位置が分かりました。以前思っていたのよりかなりずれていました。

下山して木棉湾駅へ戻り同じバスで帰宅。

1万5000歩


油画村と地下鉄(高架部分)


遺物・・ ロープウエイ


いつも元気な紅羅雲(こうらうん)


もうお子様でしょうか?(警戒心が薄かったのでたぶん幼鳥・・) たぶん頬白白鶺鴒(ほおじろはくせきれい)の幼鳥。


タグ: 求水山
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