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2012-07-13  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の山》鳳凰山の新しい登山道

中腹のお廟から 珠江三角の道路工事もかなりできている様子

《深圳の山と公園》 鳳凰山の新しい登山道で (2012.7.11)

前回、鳳凰山に行った時に新しい登山口ができていまして雰囲気がよかったのでふたたびやってきました。
部屋から裏山を見ると前日よりすこーし能見度が落ちているように見えましたが現地へ着けば雰囲気も又変わるかと・・

正午の日差しを避けて出発。地下鉄の機場駅からM334路のバスで終点まで。歩き始めると半端なく暑い。途中から短パンを脱いでランニングパンツ姿に。焼け石に水みたいなものですが・・


コンクリート舗装の登山道


石畳と石段に変わります
新しい登山道はコンクリート舗装で始まりほどなく石畳と石段に変わります。中腹のお廟は経由せず直接最初の岩だらけの山頂、飛雲頂につながっています。日差しは強いのですが全体の8割ぐらいは木陰なので風が吹けば涼しいです。

山頂近くなると石段ばかりで、その上木陰が少なくなって苦しい勾配が続きます。今までのルートだと40分も登れば山頂なのですが、暑いのと少し回り道をするのか1時間ほどかかってしまいました。暑さで身体もだるい・・・
今日は能見度が悪いこともあり、最高点・大茅山へは行かずこれにて終了としました。あとは下山だけ。

懐かしい登山道を使って下山。中腹のお廟でアイスキャンディーを。なかなかいい。
下山終了して直ちにバスで地下鉄機場駅へ。地下鉄で帰宅。
それにしても暑かった・・・
日焼け止めをしていたのと日陰が多かったのでそんなに焼けることはありませんでした。


登山道


能見度抜群とは言えないまでも羊台山、塘朗山がはっきり見えていました。


中腹のお廟


風が強くて新しいお堂の風鐸がカンカンと音色を響かせていました。



高砂百舌が



銀合歓(ぎんねむ)でした。満開できれい。

滝のある湿地帯で
大花百日紅

(ピンポンノキ擬き)の実がすでに落ちたようです。赤い殻だけが残っていました。

タグ: 鳳凰山
2012-07-13 コメント(0)

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