換羽中? ●高砂百舌 ★棕背伯劳・棕背伯勞
●高砂百舌(たかさごもず)★棕背伯劳・棕背伯勞 - 園博園(2012.7.9)
園博園。いつもの騒々しい鳴き声の高砂百舌。樹の奥を見るといました。写真を撮っているとやっぱり目と目が合いました。普通なら飛び去ってしまうのですが高砂百舌はなぜか反応が違います。
以前、マンションの近くで撮影していた高砂百舌とカメラ越しに目があった時に高砂百舌はこちら近くに寄ってきてしばらくポーズをとってくれたように見えました。
今回も同じ・・目が合うとズームをおとさないと画面に入りきらないくらいにぐっと近づいてきました。何なんでしょうかね。度胸があるのか好奇心が強いのか。でもこうしていると情が入るのは確かで可愛く思えてきます。
でも虫や蜂などを捕まえて食べる言わば肉食のどう猛な鳥、ということになっているのですが・・
高砂百舌(たかさごもず)
棕背伯劳・棕背伯勞 (zōng bèi bó láo)
学 名Lanius schach
目 科スズメ目モズ科
全 長25cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
始めは遠くにいました。
こちらに気づいて近づいてきました。
こちらに気づいて近づいてきました。
コメント (8)
85年の5月。
八卦嶺に工場建設目的にで深圳に入りました。
今の時期は、冷凍でないレイシーを食べてそのうまさに驚いたものです。
火炎樹はもう終わったのかな。そうだ、6月の初め頃だったかな。
あの燃え立つような赤も印象深い。
当時は外国人はなかなか自由な行動はできなくて、宿舎と会社の往復だけでした。
その年の12月だったかな、深圳ゴルフクラブが18ホールでオープンし、日本人のマネージャーがお一人でいらっしゃいました。
そこに大浴場の風呂が唯一の楽しみだった。
昨年の5月にも深圳に友人を訪ねていきましたが、行く度にその変貌ぶりに驚かされております。
貴兄の写真を楽しみに拝見させていただきます。
私が初めて深圳をおとずれたのは92年です。
そのころの様子から考えても、又、深圳の博物館で見る当時の写真とかを見ても85年の雰囲気が想像できます。
おそらく今の人には想像できないほどの状態だったことでしょう。実際92年の頃の私のことを考えても隔世の感がありますから。
香港日記を読み直すと私のそうした思い出を十分に含んでいてつくづく日記を書いておいてよかったと思います。
これからも発展が続くことを祈っています。
早い時期から、深圳の発展に、日本の諸先輩方が関わっておられるのを尊敬しています。
hayate-11さん
私がやってきた96年はともかく85年はちょっとびっくりですね。しかもピンポイントで深圳とは・・・
何事も始めた人は立派だと思います。
ご無沙汰しております。日本へ一週間帰っていましたが、その間も更新されていたのですね。お疲れ様です。
こんな近くで撮れるなんてスゴイ事ですね。高砂百舌という鳥は、撮る側からすると、とても都合が良いですね。
私も、更なる健康増進を兼ねて公園へかよったり、山登りしたいと思います。
bigpaddyさん
やっぱり日本でしたか。
こういう高砂百舌が普通かどうか分からないのですがけっこう動じないようには見えますね。
日曜日、梧桐山の縦走をしてきました。暑くて暑くて疲れました。展望は比較的Good。
梧桐山は登山道は可也キツイと聞くし、この炎天下のなか難なく踏破されるとは、ホント頭が下がります。
私は、このまえ南山公園を登ってきましたが心臓バクバクなのに、後から来たお嬢さん達に抜かれてショックでした。
まだまだ未熟と心得て、近場の公園や、南山公園よりは楽な山で、徐々に修行しに行こうと思っています。
bigpaddyさん
深圳の山は香港とは違って木陰が非常に多いので風が吹くとけっこう涼しいのです。
香港の山に登ると春でも焼けて真っ赤になりますよ。能見度のいい夏にも登りたいのですがタイミングが難しくて躊躇します。
登山のやり始めは追い越されてもしょうがないですね。水戸黄門の主題歌みたいですね。