大梧桐山頂から
《深圳の山と公園》 梧桐山三山縦走 古道から十里杜鵑長廊 (2012.7.15)
久しぶりの梧桐山です。三山縦走コース
問診部バス停から211路のバスで梧桐山村へ、泰山澗登山道を少し進んだあとダムを通って古道へ。2つほど嶺を越えて37境界へ。ここからひたすら登って大梧桐山頂944mへ。
暑いからか時間がかなりかかってしまいましたが(3時間40分)、大丈夫と判断して中梧桐山と小梧桐山の山頂へも行くことにしました。
大梧桐山から泰山澗、鳳鳴径を経て好漢坡のサービスエリアへ。ここから十里杜鵑長廊で中、小梧桐山の山頂へ。
小梧桐山からはあの傾斜最大の登山道、凌雲道を選んで下山。
この日は休憩を含んで7時間半かかってしまいましたがコンディションがよければあと1時間は短縮できるはず。
これは最近お気に入りの梧桐山脈、三山縦走コースです。 この日は万歩計を持って行きませんでしたがおそらく3万5000歩のコースです。
古道はほんとに人が多くなりました。十里杜鵑長廊も全部整備されてほとんどが石畳と石段に変わってしまいましたので整備されていないのはほとんどこの古道だけになってしまいました。それだけに自然道を歩きたい人がこのトレールを行くのかも知れません。
古道ルートはハードで2つの嶺を越えて距離も長いのでほかのルートよりも1時間ほどよけいに時間がかかりますがこのルートだけはなるべく整備は最小限に保ってほしいものです。
古道
登山道から見えた展望 塩田港と塩田区最高峰で深圳のマッターホルン・梅沙尖
山頂が目の前に。山頂に続く石段がくっきり
山頂が目の前に。山頂に続く石段がくっきり
大梧桐山山頂で
鵬城(深圳)第一峰と書かれた山頂の岩はいつものように多くの人。
大梧桐山展望
大梧桐山の池・天池と香港の山々
小梧桐山のテレビ塔と市街地遠望、そして深圳湾、南山も
こちらは香港最高峰大帽山を遠望。手前に紅花嶺と小八仙
小梧桐山のテレビ塔と市街地遠望、そして深圳湾、南山も
こちらは香港最高峰大帽山を遠望。手前に紅花嶺と小八仙
中梧桐山、小梧桐山へ
十里杜鵑長廊は尾根づたいにテレビ塔のある小梧桐山まで続きます。
遙かに大鵬半島が見えます。少し雲のかかっている高峰がたぶん深圳第二峰の七娘山。 一番右は香港シャープピーク
沙頭角の町と香港の山々 八仙嶺、船湾、馬鞍山などなじみの山がいっぱい
十里杜鵑長廊から中梧桐山を正面に
中梧桐山頂から小梧桐山を展望。あと少し。
小梧桐山最高点から大梧桐山と中梧桐山を重ねて撮影
さて小梧桐山から下山 凌雲道から
遙かに大鵬半島が見えます。少し雲のかかっている高峰がたぶん深圳第二峰の七娘山。 一番右は香港シャープピーク
沙頭角の町と香港の山々 八仙嶺、船湾、馬鞍山などなじみの山がいっぱい
十里杜鵑長廊から中梧桐山を正面に
中梧桐山頂から小梧桐山を展望。あと少し。
小梧桐山最高点から大梧桐山と中梧桐山を重ねて撮影
さて小梧桐山から下山 凌雲道から
深圳最高峰・梧桐山三山縦走 古道から十里杜鵑長廊
おわり
おわり
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