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2012-08-14  カテゴリ: 生活

《中国生活》ネットで帰省チケット比較とネットでの購入(2)ネットでの支払い

中国  ネットで飛行機のチケット購入


1週間放っておいたらチケットが値上がり・・
帰省の日にはまだまだ時間があると思ったので深圳-大阪のチケット購入をしばらく放っておきました。
確認のため再びアクセスすると・・
なんと値が上がっていました。片道550元から800元になっていました。ちょっとあわてて出発の日付を遅らせると安くなっていました・・
そうだったんですね、やっぱり早く購入しておかないと。ただ国際線のためか、国慶節でも関係ないようでしたが。

でも今回は事情であまり遅くできず限界まで妥協して日付を遅く設定、最安値の往復1100元にはならず1300元と200元上がってしまいました。まあ今回はしょうがないですね。次回気をつけようっと。

少し購入をあせったため、ネットでの支払いを検討せずに去年お願いした深圳航空の担当の方にメールを送りチケットを依頼。すぐ返信と電話があり直ちに購入成立。
数時間後チケットが自宅まで届けられました。ただ、国内線は銀行のキャッシュカードでも使えるのですが国際線の場合はクレジットカードのみだということで現金を用意しておきました。全部で2599元。去年はキャッシュカードを使えたのですがここが去年と変わりました。
高いとはいえ去年は3000元ちょっと支払ったと思いますのでかなり安い。peachのおかげでしょう。


チケットは1ヶ月有効、未使用ならばキャンセルできます。日付の変更も可能。前回は変更有料だったと思うのですが今回は変更無料。なので最長1ヶ月、日本に滞在可能です。
おまけに荷物が20kgから30kgになっていました。去年バックが壊れたので今年は大きいバッグを買ってきましょうかね。日本で食料などたくさん買い込めます。


ネットで支払い

ネットで航空券を調べる場合、百度で「深圳 大阪 机票」とかで検索するといくつも出てきます。たとえば

Qunar.com
Ctrip
深圳航空 国際線は「WORLDWIDE」をクリック

Qunar.comなどで検索するとそれぞれの航空会社の票価があり、いいのを選んで「订票(予約)」をクリックするといろんな旅行会社の値段が表示されますのでいい会社を選んで予約、購入になります。少しやってみましたが会社によっては国際線でもネットバンキングのできる銀行口座でネットバンキングで支払えるようです。来年はちょっとこれに挑戦してみようかと思います。




実はすでに国内線のチケット購入は実績があります。このときはネット予約すると携帯電話にショートメールで案内があり、次へ進むためのパスワードが送られてきましてこのパスワードでネット購入に移り流れに従って銀行のネットバンキングを経てネット購入完了。
そのあと案内のショートメールがありましてあとは当日チェックインカウンターで身分証・パスポートを見せるだけでOKです。
旅行会社によってはショートメールと同時に電話がありました。すごく便利でした。
国内線の場合は運賃のほか空港建設費50元と燃料付加税100元の計150元が必要です。

(注)
中国でネットバンキングやチケット購入などをする時はブラウザはIEを使わないとできないことが多いです(支払いの時)。中国のブラウザシェアはIEが圧倒的なのでページを作る時にほかのブラウザでの確認はされていないようです。
IEはセキュリティ上の問題が多いと聞くので緊張するところです・・

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2012-08-14 コメント(0)

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