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2013-02-01  カテゴリ: 香港の山と公園

《香港の公園》香港湿地公園と周辺高層団地の風景

香港湿地公園入口から振り返って

香港湿地公園と高層団地の風景 (2013.2.1)

2月になりました。今年の春節は2月10日、暮れもおしせまってきました。ビザの関係もあって香港へ、湿地公園へ。
水鳥と住み家としての湿地環境を守るラムサール条約に基づく湿地にある湿地公園です。入場料金は30香港ドルですが年間パスだと100ドル。私はすでに2度パスの更新をしまして今年は3年目になる湿地公園です。

今日のハプニング
福田口岸からバスで元朗へ、軽便鉄道に乗り換えて湿地公園へ行きます。
ところで軽鉄(軽便鉄道)の改札はありませんのでホームへ入る時オクトパスで「ぴっ」として入場。このときにオクトパスからはすでに最高運賃額6ドルが徴収されています。降りる時に「ぴっ」とするとおつりがオクトパスに戻されますので出る時に「ぴっ」を忘れるといくらかの損失があります。

で今日、オクトパスをリーダーにあてて「ぴっ」という音がするはずだったのですが音が聞こえない・・おかしいなと思いつつ入場。で、湿地公園に着いて降りたあと、出場の「ぴっ」を忘れたことに気づきました。『また1ドルほど損をした・・』と思いながら湿地公園へ。
そして帰り、軽鉄で入場の「ぴっ」をしようとするとまた音が出ない。これはおかしい、何度か繰り返していると通りすがりのおばちゃんが言いました。
「あんた、間違うてるで。ぴっはここ・・」
「!!」
そうでした、私は今日に限ってカードを当てる位置を間違えていたのです。ディスプレイに当てていました・・
うーーん、私の心の中で何があったのでしょうかね、十何年もやっている動作を間違えるなんて・・・何か思い煩っているのでしょうか、それとも単に更年期障害・・何とも恥ずかしい思いをしてしまいました。
ん・・・と言うことは来る時は無賃乗車をしてしまいました。これまたはずかし・・・

軽鉄から
軽鉄を降ります


湿地公園付近の高層マンション



香港湿地公園で






左奥にかすむ香港最高峰・大帽山


2013-02-01 コメント(0)

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