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2013-08-21  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の山》雨の降り続いた高温多湿の裏山へ (2013.8.21)

登山道から

裏山へ (2013.8.21)

大阪では相変わらずの猛暑だそうですがこちらは相変わらずの不安定な天気。もちろん太陽はありません。
広州領事館へ深圳への領事出張サービスを予約してから大久しぶりの裏山へ。
雨は降っていないながらもいつ降るか分からない空模様。裏山ふもとのミニ水庫に来るといきなり雨がぱらぱら。すぐにやみました。

ふもとのミニ水庫は野鳥がいっぱい
ミニ水庫はいつになく鳥さんが羽ばたいていました。鳴き声や遠目の風体からめずらしい鳥もいるような感じも・・
いきなり飛び出してきたのは目立ちたがりの高砂百舌(タカサゴモズ)。いつもながらにぎやかな鳴き声。
いろいろ飛び交う鳥が見えますが撮影に至らず種類も特定できず残念でしたが・・

高温多湿の山の中
さて登ります。それにしても何と不快指数の最悪なこと。長い雨に打たれていたためか高温多湿状態、おまけに無風で立ち止まっているとむしむししてきます。気温の割に汗がぬぐってもぬぐっても次から次へ。
普段なら日差しはきつくても木立の多いコースなのでほとんど直射日光はなく、もとから吹き上げてくる風が心地よく暑さを和らげてくれるのに。

無風ということは換気扇が回っていないということで視界も最悪、まるで冬の能見度です。
言うわけで今日は一つめの山頂をパスする楽ちんコース。一つめの山頂に行っても視界はなさそうだから。

登山道の整備も超スローながらも確実に進んでいるようです。峠の休憩所と山頂の展望台、それに山頂のトイレ。
山頂のトイレでは休憩中の作業員に呼びかけられました。「お、また来たな」と。すみません、よく覚えてないのです・・「ここで働いてるの?作業はいつ終わる?」とキクともうだいたい終わった、といいましたが・・・
見てみると外観はだいたい終わっていました。いつ使えるようになるのだろう。

下山から雨が。まあ木立の中なのであまり水は落ちてこないので傘なしで下ります。ほぼ下り終えた頃、何と登り始める人もいます。二人連れ、一人に話しかけられました。「また会ったな。今日もあのコースできたのか?」と。そういえば前にそんな話をした人がいました。すみません、よく覚えてないのです。
そうなのです。私はなかなか顔が覚えられない性分なのです。そのためヘンに思われることがしばしば・・この性格どうにかならないかなあ。
マンション前のここから北環大道のガードをくぐり裏山に向かいます。交通費は0


お久しぶりの高砂百舌(たかさごもず)






タグ: 聖人大座
2013-08-21 コメント(2)

コメント (2)

齊藤   2013-08-23  (05:52)  

モズは一目でモズとわかります。まだ生で見たことはありません。

Sceneway   2013-08-23  (11:02)  

生で見たことがありませんか。日本も多いので気をつけていればすぐに見つかると思うのですが。

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