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2013-09-23  カテゴリ: 深圳日記

「天兔」は過ぎました + 香港32階の頃の暴風の思い出

「天兔」は過ぎました + 香港32階の頃の暴風の思い出 (2013.9.23)

「天兔」通過
台風も大型という割にあっさり通り過ぎていきました。
それにしても台風が上陸してからはすぐに規模が小さくなりましたね。衛星写真を見ていてよく分かりました。
台風は上陸したら勢力が衰えると言うのは知っていましたがこうも顕著だとは。
と言うわけで当方は雨もそんなに降ることもなく風が強かった程度でちょっと拍子抜け。
テレビを見ていると被害のあったところもあるようですが・・・

香港のアパート32階に住んでいた頃の熱帯低気圧
だいぶ前(1996年)、香港にいた頃ですが32階に住んだことがあります。ちょうど熱帯低気圧だったと思いますが香港を襲いました。
32階の部屋にいると少しからだが揺れるような気がしてふと見上げると棚から垂れ下がったひもがゆらりゆらり揺れていました。揺れる感じだけでなくなんと実際に揺れていました。
今の建築なら揺れを押さえたりできるのでしょうけど当時ではこんなものなんでしょうかね。ちょっとビビっておりました。

まあ「天兔」台風はこれよりはましだったかな。
上陸して急に勢いの衰えた天兔 中国時間23日0時31分


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2013-09-23 コメント(2)

コメント (2)

bigpaddy   2013-09-23  (23:57)  

以前、羅湖から電車で香港市街へ向かう途中、ノッポな高層ビルを見て、あのアパートには住みたくないと思ったものです。こっちは地震をまったく想定していないと思えるビルがありますよね。

Sceneway   2013-09-24  (10:31)  

そうですね。京基100は鉄骨構造でしたがそれ以外は鉄筋構造だと思います。大きな地震があれば残る可能性があるのは京基100だけかも・・・
ただ山登りをしてて思うのはけっこう岩盤が多いので振動には強いかもしれない・・

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