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2013-11-20  カテゴリ: 奈良帰省日記2006-2016

《奈良帰省日記2013》(13)ちょっと紅葉の談山神社から飛鳥を歩く(1)談山神社へ

談山神社とちょっとだけ紅葉

《奈良帰省日記2013》(13)ちょっと紅葉の多武峰・談山神社から飛鳥を歩く(1)談山神社へ

(2013.11.18)
寒いですね。晴れているので少し暖かくなるかも、と午前に家を飛び出しました。予定は近鉄桜井駅からバスで多武峰へ、談山神社を拝観したあと背後の御破裂山(ごはれつやま 608m)に登り大和平野を展望したあと飛鳥を訪れます。
御破裂山608mといっても標高400mまではバスなので登るのは200m程度なので楽なものです。

談山神社(たんざんじんじゃ)へ
桜井駅へ。それにしても近鉄は高いですね、運賃が。バスも高いし・・・ 高いバスに乗り換えて多武峰へ。談山神社の一つ前のバス停です。ここから歩いて東門を見ながら歩いて談山神社まで少し登ります。

談山神社は藤原鎌足が祀られている神社で現存する世界唯一の十三重塔があります。創建は678年で現在のは1532年の再建。

談山神社の紅葉はまだ緑色が多く紅葉は10%程度。まあ100%紅葉するのは私が深圳に戻ったあとでしょうかね。
談山神社を少し拝観したあと十三重塔の横から背後の山、御破裂山に登ります。途中、談山(かたらいやま)というところを通ります。談山(566m)は中大兄皇子と中臣鎌足が大化の改新の秘策を練ったとされるところで古くから談所の森といわれていた所。

さらに進むと御破裂山の山頂。大和三山が見えると書いてあるのですが木々が育ちすぎたようで天香具山が見えなくなっていました。

さて飛鳥方面へ下山です

つづく

桜井駅前の南バス停


多武峰バス停を降りて歩き始めます。まずは屋形橋を。


東門を通ります


神社前の土産物屋



談山神社




談山神社 現存する世界唯一の十三重塔










十三重塔の横の登山道から




中大兄皇子と中臣鎌足の談山(かたらいやま)




御破裂山の山頂から畝傍山と二上山を


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