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2013-12-01  カテゴリ: 奈良帰省日記2006-2016

《奈良帰省日記2013》(21番外) 川鵜(かわう)のコロニーと水面の鴨たち

川鵜のコロニーと鴨たち

今回の帰省で新しい観鳥地を見つけました。地元城跡公園の池、というか堀のあとなんでしょうかね。郡山高校の隣の池。きれいに整備されて以前の雰囲気とは大違い。川鵜のコロニーまであるとは思いませんでした。見かけた鳥は川鵜(かわう)、緋鳥鴨(ひどりがも)の他、蒼鷺(あおさぎ)、真鴨(まがも)、嘴広鴨(はしひろがも)、軽鴨(かるがも)などです。楽しい池でした。

川鵜は日本の高度成長期の水環境の悪化で激減して全国で3000羽ぐらいになったそうですが、今は帰省すればカラスか川鵜かというぐらいにしょっちゅう目にします。環境さえ良ければ生命力は強いのでしょうかね。

城跡公園の池で
バックには大和青垣





川鵜(かわう)








蒼鷺(あおさぎ)と川鵜(かわう)と軽鴨(かるがも)



緋鳥鴨(ひどりがも)











真鴨(まがも)


雄♂(手前)と雌♀(奥)



嘴広鴨(はしひろがも)
雄♂(手前)と鱒♀(うしろ)


水面を食す・・ プランクトンなんでしょうか。それとも藻?



軽鴨(かるがも)



岸辺には鳩もそれなりにたくさんいました。これは雑種なんでしょうかね。いろんなタイプの鳩のDNAが入っているようです。


2013-12-01 コメント(0)

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