《中山マンション購入内装日記》(18)
第一次の内装イラスト図 (2015.5.9)
内装アイデアのイラストが一部できたというので内装設計会社に出向きました。10年前にはなかった工程です。わかりやすい。
4枚作るのですがそのうち3枚ができたというのでチェック。第一印象は・・・うーん。
4枚作るのですがそのうち3枚ができたというのでチェック。第一印象は・・・うーん。
リビング
きれいですがなんかピンと来ない。特にリビングのテレビ背景の大理石が山水模様の大理石と言うことでちょっと感覚が違うような・・木紋の石はどうか?と言いました。深圳の時玄関口の所の壁に木紋の石を使いましたがまあ、あれはいいです。今回はどんな感じになるのか頭の中で再構成・・
ソファーの後の木の間は鏡だと言うのでこれはやめにして黒の硬包を使うと言うことに。
和室
和室のテーブルは電動を使用するつもりのようでした。業者は電動にすると3000元高くなると言っていたので使用頻度を考えて手動でいいかと思っていたのですが手動の場合、レバーをぐるぐる回してけっこう面倒、電動なら気楽です。さて・・クローゼットの戸があまりよくないかも。
天井の黒い線はおそらく畳の線のイメージだと思うのですがこの線は必要ないでしょうね。
書斎
書斎はまあこんなもんでしょうかね。これから変更、あと寝室のイラストも追加して再び話し合いをします。まだ最終版では内ので図面は提出できませんと言うことでこれらはスマホのカメラで撮影して編集したものです。ちょっと色がおかしいですが・・
コメント (4)
イラストにすると分かり易いですね。
我が家もテレビ背景が白黒の唐草模様に
なっていますが、他の壁紙との違和感が
有りすぎて・・
まあ中国人と日本人の感覚の差になるのでしょうか。
気を抜いていると知らず知らずに中国風になってしまいます。
なるべく私の感覚に近いようにしないと・・・
部屋を借りる時でも香港人オーナーと中国人オーナーで内装の感じが随分違いますからね。日本人感覚となると更に難しそうです。全体的には木目調で落ち着いた感じで良いですね。
銀さん
中国のマンションは基本的に未内装で売っていますが香港は簡単内装済みの物件が多いので条件としては香港のほうがいいかもしれません。
内装なしの物件は自分のいいなようにできるので私は好きなんですが設計者との感覚の違いは少し難儀ですね。