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2016-01-19  カテゴリ: 奈良帰省日記2006-2016

《奈良帰省日記2015》(22)日本の銀行にも銀聯カードがありました

《奈良帰省日記2015》(18)日本の銀行の銀聯カード (2016.1.17)

奈良はあさってくらいまで雪になるかも知れないという天気予報。26日まで晴れのマークがありません。

帰省してから懸案のクレジットを入手していろいろ買い物をしているこのごろ。そんな中、ふと見つけました、三井住友銀聯カード。日本の銀行にも銀聯のカードが発行されていたのですね。内容を見ると少し思いとは違いますが・・

銀聯カードは50億枚発行されているようです。すごい枚数。ホンマかいなと自分のカードを調べてみると私も4枚の銀聯付きカードを所有していました。香港のキャッシュカードにもついていますのであながち的はずれな数でもなさそうです。
銀聯カードはデビットカードで買い物の支払いで使用するとその場で預金から引き落としされるものです。したがってクレジットと違って預金残高を超えて使用はできません。ですので預金の管理がしやすく無駄遣いを押さえられるので私にはとっても相性のいいカードです。中国ではスーパーを始めいろいろな店で使えるので大金を持ち歩く必要もなくポケットに小銭がたまるのを防止できます。私はスーパーでの支払いはもっぱら銀聯カード。マンションを買った支払いも税金もみんな銀聯ですませました。
日本でも使える店が多いので使いますがほぼ為替レートで両替してくれて手数料はありませんのでとてもいいですね。ATMを使って日本円を受け取る場合は手数料がそれなりにかかりますので極力店の支払いに使う方がいいですね。

三井住友銀聯カードは内容を見てみるとデビットカードと言うよりどうもクレジットカード感覚に仕上げているようです。15日締め翌月10日払いとなっています。カード会社が引き落としを代替わりしていると言うことでしょうか。いずれにしても中国での支払いが楽ですし、香港の買い物でも使えるところがメリットでしょう。マカオは残念ながら一般的ではありませんが。

詳しくは → 三井住友銀聯カード





2016-01-19 コメント(2)

コメント (2)

dareoyaji   2016-01-23  (10:17)  

日本でも銀鱗カードの使える店がふえましたね。
便利になりました。

Sceneway   2016-01-23  (14:57)  

あちこちのレジで銀聯マークが踊っているようです。
なんだかんだ言っても中国人はお得意さんなのでしょうね。

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