《中山マンション購入内装日記》(81)リビングと健身房エアコン設置 (2016.7.4)
重い腰を上げてやっとリビングと健身房のエアコンを設置しました。というのもちょっとやっかいな事情が。
このマンション、リビング空調外機用のスペースがなぜか用意されていないのです。新しいマンションなのに不思議なことですが・・マンション設計ミス?
で、壁に外機配線用の穴をあけたり、外壁上の置き台設置など、非常に面倒なことが多いのでぎりぎりまで放っておいたのですが暑くなってきて重い腰を上げました。
やってみるとさらに面倒でした。まず管理所に外機の外壁設置の許可申請。そのあと壁の穴あけ手配(一孔80-100元)、そして空調設置という段取りです。
そして管理所が指示してきたのは取り付ける壁が弱いので外機が落下しないように置き台の固定ねじは壁を貫通させて固定するようにとのこと。
察するにマンション開発業者が設計ミスを内心認めていて外壁に設置しないとどうしようもないので設置を認めるがそのために落下対策として条件をいろいろ出すと言うことかな、と。
このマンション、リビング空調外機用のスペースがなぜか用意されていないのです。新しいマンションなのに不思議なことですが・・マンション設計ミス?
で、壁に外機配線用の穴をあけたり、外壁上の置き台設置など、非常に面倒なことが多いのでぎりぎりまで放っておいたのですが暑くなってきて重い腰を上げました。
やってみるとさらに面倒でした。まず管理所に外機の外壁設置の許可申請。そのあと壁の穴あけ手配(一孔80-100元)、そして空調設置という段取りです。
そして管理所が指示してきたのは取り付ける壁が弱いので外機が落下しないように置き台の固定ねじは壁を貫通させて固定するようにとのこと。
察するにマンション開発業者が設計ミスを内心認めていて外壁に設置しないとどうしようもないので設置を認めるがそのために落下対策として条件をいろいろ出すと言うことかな、と。
穴あけ
すさまじかったですね。深圳の時に水道管の変更で外壁に穴をあけたことがあるので雰囲気はわかっていたつもりなのですが、やり方が少し違っていて、リビング中壁を削った粉塵が舞い上がりました。ぞうきん掛けをしたばかりのフローリングは無惨。しょうがないかな。リビングの空調の穴あけはなかなか削れず非常に難儀をしていました。外壁とあって強い材料を使っているのでしょうか。
まあ、見ていると穴あけ代に80元ぐらいは欲しいかなあ、と言う感じ。
設置工事
まずやって来た設置人に管理人が取り付け台の設置方法を説明。前もって私もメールで説明をしておいたのですが管理人の言う条件はさらに厳しくせっかくやってきた設置人は「準備をして明日また来る」と言い残して帰って行きました。深圳からやって来ているらしいので大変です。
次の日、朝10時過ぎに二人でやって来て設置を終わったのが午後5時。一日仕事ですね。結局それなりのお金、1200元を請求されました。前もって言われてはいたのですが・・その上、フローリングに細かい傷をたくさんつけられて・・・ショック。
簡単な命綱をつけて窓の外へ。とても怖い。
ほぼ置き台の設置終了。
この上にボルト、ナットで外機を取り付けます。
二つ並んだのが私のところ。
確かに丈夫そうな壁には見えません・・・
そのおかげで内側には見にくい支架がむき出し。
どうして隠そうかなあ。
リビングのエアコンです。
健身房。
雨の日の洗濯に除湿機能が使えます。
ほぼ置き台の設置終了。
この上にボルト、ナットで外機を取り付けます。
二つ並んだのが私のところ。
確かに丈夫そうな壁には見えません・・・
そのおかげで内側には見にくい支架がむき出し。
どうして隠そうかなあ。
リビングのエアコンです。
健身房。
雨の日の洗濯に除湿機能が使えます。
これでどうにかマンションの内装、家具、家電設置など、終了しました。おっと、あとテレビ台を買わなければなりませんがうっとうしい仕事は終わったかな。で、少しはホッとしています。
コメント (4)
大変でしたね。しかし最新のマンションでエアコン設置用の穴が無いのは開発業者の設計ミスだと思いますね。今後、入居する方々からもクレームが出るのではないでしょうか?
しかしひどい工事ですね。部屋の内側にボルトが見えるとは、びっくりです。ボルトが折れたら室外機は落下しますね。
dareoyajiさん
穴があるにはあったのですが見当違いなところ、入戸花園につながっていました。ちょっと訳がわからないですね。思い当たったのが基本設計は入戸花園がなくてここに外機の収納があったのではないかと・・・そう思って見ると入戸花園は何となく付け足しのように見えました。
いずれにしても売るときにちゃんと売れるのでしょうかね。
saitoさん
ひどいです。まあ空調屋さんのせいではないのですがなんかね。マンションの選択を間違えたかなあ。