フードプロセッサーでハンバーグ (2017.7.14)
フードプロセッサーを買いました。たいそうな名前が付いていますがミキサーを多機能にした、という感じですかね。時々ハンバーグを作って食べていました。材料のミンチ肉は時々イオンに売っていたのですが最近全く売られなくなりました。で、いろいろ調べてみるとフードプロセッサーで肉をこまぎれにできるらしい。
中国ではと・・ネットショップで探すとたくさんありました。中国語では☆料理機(料理机)と言うようです。どれがいいのかわからないので人気のあるものから適当なものを選んで買ってみました。199元。初めてですので高いものは敬遠します。
動画で使い方がわからないかと検索するとありました。
→ 九阳JYL—D020多功能料理机
フードプロセッサーでハンバーグ
フードプロセッサーが届いたのでさっそくハンバーグを作ってみることにしました。
新しくできた市場とカルフールで材料集め。
カルフールへ行くと・・・どういう訳か滅多に売っていない牛肉のミンチがありました!とはいえ売れ残りなのか、2つまとめて特売していました(買一送一と言うやつ)。見るとなかなか良さそうなので冷凍庫用に買っておき、フードプロセッサーの試験には豚肉を使うことにしました。
一式です。けっこう細々したパーツがあります。
どうして片づけようかな・・・
豚肉を大まかに切って入れます。
細かくなりました。なんか量が少なくなったような・・・
タマネギも。
包丁だとここまでみじん切りにできません・・
すごいですね。
タマネギをみじん切りにしてもそんなに細かくできませんのでけっこう表面がざらざらしていますが今回はつるつるです。なかなか雰囲気はよろしい。
タマネギ、酒、酢は肉を軟らかしますが酒がないので今回は酢を少し加えています。ナツメグを少し多いめに。
ハンバーグのできあがりを待つ間にキャベツをスライス。
Youtubeを見るといいプロセッサーを使うときれいにスライスできるようなのですが今回は安物だからでしょうね、きれいな切り口とは縁が遠い仕上がりです。
お味も普段と変わらずでしょうか。ただ口当たりは優しい。きめが細かいからでしょうね。
今回は牛肉5、豚肉5ぐらいの割合。一度牛肉だけで作ったことがありますが「ん?」と言う味でした。豚ばかりだとそれなりにハンバーグらしい味がしていましたので、豚の割合が多い方がいいのかもしれません。
まあ、これでハンバーグをメニューのローテーションに入れることができます。簡単メニューなのでローテーションに入れることができるのは貴重です。あと魚もローテーションに入れたいのですが・・
これから大根ジュースとか果汁とか作ることができますのでちょっと楽しみです。
コメント (2)
器用ですね。私も日本からフードプロセッサーを持って来ていますが
一度も出番無し(変圧器が必要な為→言い訳ですが・・)
豚肉や玉ねぎ等は包丁では細かく切れないのでプロセッサーを使えるようにしてハンバーグに挑戦してみようかな!
アマゾンでフードプロセッサーを見ているとさすが日本人好みの仕上がりになっていますがこちらで買ったプロセッサーはそこまで言うと贅沢な感じです。まあ、しばらくはけっこう遊べそうです。