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2018-03-05  カテゴリ: 奈良帰省日記2018

《奈良帰省日記2018①》(8)安土城跡へ

《奈良帰省日記2018①》(8)安土城跡へ (2018.3.3)

先日テレビで織田信長の安土城のことをやっていたのを見て、『まだ行ったことないな・・ちょっと行ってみるか』ということで行ってきました。
安土へ
近鉄かJRで京都へ行ってJR琵琶湖線で安土へ、となりますがJR一本で通すことにしてアプリで検索・・2時間ぐらいで安土に着きそうです。JR郡山駅へ。
京都を過ぎて琵琶湖線(東海道線)に入ります。安土駅は各停しか止まらないようでけっこう不便。1時間に2本だけ。京都からのんびり各停ミニ旅行ですね。

安土駅は現在改装中。
ネットで大まかな地図は把握していますが、まずは観光案内所で地図をゲット。せっかくですのでとりあえずは地図の順路通りに城跡へ。20-30分歩けば着くはず。
出発するとさっそく寄り道グセが・・あちこち興味の引きそうなところを訪ねながら城跡に向かいます。
途中スーパーがあったので昼ごはん代わりにサンドイッチを購入、途中の石垣跡でポカポカな太陽のもと、食事。

安土城跡

安土城のある安土山(199m)
さて安土城は織田信長が築いたお城ですが2年後に本能寺で死後、安土城も不審火で焼失。わずか3年の天主でしたが城跡は国の史跡に指定されています。
ですので安土城跡以外は穏やかな風景、のんびり歩いて城跡入り口へ。入山料が必要です。700円。かなり高い。高校生だと200円だったかな。ちょっとボッタ・・?あの広大な大阪城でさえ天守閣に入らなければ無料・・

入ると左右に羽柴秀吉と前田利家の住居(いずれも伝承)があり天主に続く石段があります。
某、某のいろいろな住居跡を見ながら登っていくと・・・天主台。

そして城に併設されたというお寺、摠見寺をめぐりながら下山。
それにしても・・この場所を選んだのはやっぱり京都に近いと言うことだけなのでしょうかね。素人目には築城するのにあまりいい場所とも思えない・・


信長の館

復元天主上層
このあと、安土城天主の上層を復元したものがあるという「信長の館」へ。600円。うーん。


このあと歩いて安土駅へ。JRで帰途。




ここから登ります。




天主台入り口


天主は地上6階地下1階。地下部分です。


展望。雪をいただくのはどうやら伊吹山のようです。




摠見寺三重塔 かなりいたんでます。修理しないのかな。


山門ですね。




安土城跡をあとに、博物館、信長の館へ。


2018-03-05 コメント(0)

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