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2018-03-17  カテゴリ: 奈良帰省日記2018

《奈良帰省日記2018①》(12)ささやきの小径に咲く可憐な馬酔木(アセビ)の花

《奈良帰省日記2018①》(12)ささやきの小径の馬酔木(アセビ / アシビ)の花 - 奈良 (2018.3.15)

春日大社二之鳥居(→ 春日大社)の近くにささやきの小径(下の禰宜道/しものねぎみち)という古代の神官の通勤道があります。今は木々の生い茂る雰囲気のいい散歩道。道の両側は馬酔木のアーチが並びます。

馬酔木はすずらんのような花を枝いっぱいにつけます。枝葉には毒性があるのでここに鹿は来ません。
ずっとささやきの小径の馬酔木の花を見たいと思っていましたが今回やっと見ることができました。

馬酔木(あせび / あしび)
马醉木 (mǎ zuì mù)
学 名Pieris japonica
科属名ツツジ科アセビ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ささやきの小径 - 枝いっぱいに白い馬酔木の花










2018-03-17 コメント(0)

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