淇澳島 紅樹林と抗英事件 (2018.6.10)
珠海に湿地公園がありマングローブの公園もあると知って台風一過、出かけました。これらは今工事中で閉鎖されていると言うことでしたが位置確認と環境確認で見学と言うことで。ラハイナヌーン
台風で見られませんでしたが島へ向かう途中のバス停でハイナヌーンの影響をを確認してみました。
ここらあたりは6月4日がラハイナヌーンですね。それでもほぼ影は真下になっていました。太陽は真上。
珠海・淇澳島へ
淇澳島は五桂山に登ったときに見えていた橋の架かった島です。マンションからは乗り換え2回。2本の珠海バス路線を使います。
珠海にもバスのICカードがありますので検討したのですが10%引きのみでそんなにメリットはないかな、と。最近はやりの支付宝なんかでの支払いが割引はないですが便利かも。ただ私はスマホ代わりにタブレットを使っていますので画面が大きすぎて読めないかも・・・
博覧中心でバスに乗ってから2時間足らずで到着。
紅樹林の入り口
30分ほど歩くと紅樹林生態公園、マングローブ林の入り口。情報通り閉ざされています。
バス停からここらあたりまで相当な部分で工事中。最終的にどうなるか楽しみではあります。見張り役がいましたのでいつオープンできるのか聞いてみるとよく知らないとのこと。
入り口からはきれいな並木の道が続いて気持ちよさそうですが・・
淇澳抗英神炮手と書かれています
抗英事件と書かれた紀念公園みたいなのがありました。抗英ですからイギリス。アヘン戦争から20年ほど前の出来事のようです。
ここからバス停まで古民家の路地が続いて土産物、海産物などを売る小店が並びます。けっこう観光地なのでしょうか。海苔を買いました。
紅樹林への並木
さすがにマングローブへの並木、準マングローブに分類されているミフクラギの並木が続いていました。
大きなきれいな果実がなりますが毒があるので食べられません。
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大きなきれいな果実がなりますが毒があるので食べられません。
目脹ら木 (みふくらぎ)
海芒果 (hǎi máng guǒ)
学 名Cerbera manghas L.
科属名キョウチクトウ科ミフクラギ属開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
コメント (0)