SSブログ

2018-10-10  カテゴリ: 奈良帰省日記2018

《奈良帰省日記2018②》(7)きれいになった唐古・鍵遺跡史跡公園

《奈良帰省日記2018②》(7)きれいになった唐古・鍵遺跡史跡公園 (2018.10.9)

帰ってから考古学的な散歩が続いてます。
中山で近畿のニュースをチェックして「帰省したら行きたい所リスト」を作っているのですがその中に「唐古・鍵考古学ニュージアム」というのがありました。

田原本町の唐古・鍵考古学ニュージアム、家からは10kmあまりのところにあって弥生時代に広大なムラがあり国の史跡となっている所です。近くにミュージアムができたという情報でリストにエントリーしていました。で、行ってみました。

近鉄で田原本へ。ん、300円。けっこうな値段です。反射的に中山の値段と比較してしまいます。ほんの20倍ですね。
田原本駅から歩いてミュージアムへ、1.5km。
のどかなところに大きなミュージアム
ところが・・・オープンしている雰囲気ががない・・・休館日?しょうがないので唐古鍵遺跡へ行くことにして歩き始めます。
大和川沿いがウォーキング道になっているようなので散歩してみました。始め方向を間違えていましたが1時間あまり歩くと遺跡近くの展望台に到着。
左に奈良若草山、右には三輪山や飛鳥方面の山が見渡せます
展望のあと唐古鍵遺跡へ。遺跡は唐古・鍵遺跡史跡公園としてきれいに整備されていました。案内板には中国語と韓国語も。インバウンドも期待してるのかな・・
遺構展示情報館と言うのもできていました。見てみようと思っていくと・・やっぱり休館。
ここでやっと気づきました。昨日は体育の日の休日、そして今日火曜日は振り替えの休館日。そうか。

唐古・鍵遺跡史跡公園 復元楼閣








2018-10-10 コメント(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_04


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved