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2018-11-27  カテゴリ: 中山日記

雲南省のコーヒー豆 - ちょっとコーヒー休憩

雲南省のコーヒー豆

こちらでコーヒーを買おうとすると店は限られる上、ある時とないときがあります。さらに高いし・・ということでいつもマカオか香港で碾いたものを買っていたのですが面倒なので試しに淘宝で検索してみました。

まあたくさん出てきます。雲南省のコーヒー。意外な結果にネットで裏付け調査を・・
すると雲南省のコーヒー豆が世界的にも有名なようで世界各地のコーヒーメーカーの工場も雲南省にあるようなのです。UCCも。かなりびっくりな結果でした。これなら昆明で買っても大丈夫でしょう。


淘宝の検索では


堂々たる布陣です。


で、試しに安物を購入、454gで42元。「藍山風味蓝山风味」となってます。ブルーマウンテン風と言うことでしょうかね。


フードプロセッサーをミル代わりにしてこの豆を碾いて・・・
(ネットでミルも売ってます。ミルは中国語で「磨豆机」と言うようです。検索すると手動から電動までたくさんありました。)

そして


咖啡过滤杯

咖啡过滤纸


を使ってできあがりです。(コーヒーメーカーも売ってます。中国語では「咖啡机」。)
フレッシュが欲しい場合は


咖啡奶球

5グラムから15グラムまで各種そろっているようです。

まあ、近所の店屋さんで見つからないときはネットで何とかなるもんです。すべて送料無料。

本題に戻って・・
雲南コーヒーのお味はまあまあですね。とりあえず安物(454gで42元)にしたので味はいいはずがないかも・・
次は高いものも買って飲んでみようかと思っておりますが。
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2018-11-27 コメント(2)

コメント (2)

dareoyaji   2018-11-30  (00:45)  

偶然ですね。日本から持ってきたUCC(粉)が無くなったので私も10日程前に雲南産コーヒー豆(2種類)を京東で買って飲んでいますが、豆の量をどれ位挽いたら良いのか?試行中です(飲む量によりますが)
値段は2種類共43元弱ですから同じような感じですね。種類が多いので色々な豆を試してみるつもりです。

Sceneway   2018-11-30  (11:11)  

奇遇ですね。
藍山風味は6月に買ったものでもうなくなりかけてきたので日式炭焼珈琲というのを買いました。これも安物ですが高いのはどんなかな。。まだ買う勇気がありません

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