《奈良帰省日記2019②》(7)日本三大山城・高取城へ (2019.9.17)
2年ぶりに高取城へ。近鉄・壷阪山駅で下車。土佐街道から高取山登山道に入り山頂584mの高取城跡をめざします。
下りは途中から飛鳥方面に抜ける道をとり石舞台から聖徳太子の生地・橘寺を通り岡寺駅へ、というルートです。推定15kmですね。
GPSアプリが途中で信号エラー(?)を起こしたので正確なことはわかりませんが。
あれこれ
近鉄橿原神宮前で吉野線に乗り換えるとリュックサックを背負った大勢の人々。飛鳥駅で全部降りました。やっぱり飛鳥か、と。壷阪山駅は少しだけ下車。山頂まで登山道では人に会いませんでしたが山頂では一つのグループが食事中。若い人はいませんね。
高取城跡へ
土佐街道を歩きます
寄り道して国見櫓があったところへ行きました。展望です。きれい。大和三山もくっきり
天守台まであと少し
天守閣跡
天守台では10数人の人が昼食を
このコースはけっこう緊張する道が続きます
飛鳥にやってきました。道ばたに案山子を並べてコンテストをやっています
そして石舞台へ。子供の頃は無料で石に登って遊んでいましたが今は300円の料金。入りません。
最後は聖徳太子の生地、橘寺
40分ほど歩くと登山道に入ります
武士たちは通勤したのでしょうがやっぱり馬かな。下級武士は歩いて?・・
生活物資も馬の背に乗せて運んだのでしょうね。などと考えながら登ります。
登山道建設でも馬を使ったのでしょうかね。
武士たちは通勤したのでしょうがやっぱり馬かな。下級武士は歩いて?・・
生活物資も馬の背に乗せて運んだのでしょうね。などと考えながら登ります。
登山道建設でも馬を使ったのでしょうかね。
寄り道して国見櫓があったところへ行きました。展望です。きれい。大和三山もくっきり
天守台まであと少し
天守閣跡
天守台では10数人の人が昼食を
下山します。ここで右に進むと飛鳥方面になります。飛鳥方面と言ってもかなり距離があります。
このコースはけっこう緊張する道が続きます
飛鳥にやってきました。道ばたに案山子を並べてコンテストをやっています
そして石舞台へ。子供の頃は無料で石に登って遊んでいましたが今は300円の料金。入りません。
最後は聖徳太子の生地、橘寺
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