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2020-01-19  カテゴリ: 中山トレッキング・公園

《五桂山脈めぐり》千秋嶺へ

五桂山脈めぐり 千秋嶺(351m)へ (2020.1.12)

紫馬嶺公園の展望塔から見える山風景、名前を知らない山ばかりだったのがきっかけで始まった五桂山脈めぐりです。アプリではいろんな山を縦走して距離も長いのをアップしている人が多いのですが、当方まだ様子がわかっていませんので安全のため短いのを選んで一つ一つ探検します。今回は千秋嶺。


上り下りがかなりの急坂
6.0km 3時間45分
ルートを右回りに歩きました。

ルートは緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。
ところどころひげのそり残しみたいになっている所は道を取り違えたのですね・・・

千秋嶺へ


前回登山道の確認に時間をとりすぎてタイムオーバーで行けなかった千秋嶺へふたたび挑戦です。今回は分岐から千秋嶺へのルートをとります。


切り取られた登山口
さて出発。無惨に切り取られた登山口から登山道に入りとどんどん登りますがせっかく登った高さを急坂で一気に下ります。下り終えるとA地点に到着。ルートが交差するポイントでした。目の前には急坂が・・スマホを確認するとここを登るようです。
ちょっともよおして隠れて用を足していると声がして幾人かやって来ました。ウェットティッシュで手を拭きながら出てくると一人が急坂を登り始めました。私も続いて登りますが初めてのルートなのでルートの資料作りのため撮影したりスマホアプリを操作しているうちに彼は見えなくなりました。彼がどこへ行くのか興味があったのですが・・

A地点

ロープを張っている所もあるほど手を抜くと滑り落ちそうな砂の斜面を行きます。ときおり展望が開けて見えてくる長江水庫の美しい風景が和ませてくれます。それにしてもこのルートは展望がなかなかよろしい。
途中長江水庫へ行く分岐もありましたが、好奇心を断ち切って今回は千秋嶺へ。


千秋嶺山頂付近から五桂山を
登り始めて2時間あまりで千秋嶺の山頂に到着。樹木の間からから五桂山のアンテナが見えました。
これでこの日の目的は達成です。あとはどうしよう、帰るか・・と言うことで下山します。
到着したのは前回入ろうとして管理人に「ここは解放されてない!」と追い払われた百万花草園の片隅でした。ここは失敗したようなテーマパークで管理人を置いただけの寂れた園。朽ちたゲートを通ると・・・さすがの管理人も中から外へ出るのは何も言いませんでした。


長江水庫の展望



独立峰2つを縦走する感じ、しかも急坂。なので距離のわりに所要時間と歩数がかなり増えました。登山に要した歩数は1万8000歩程度ですが6kmという距離のわりにこの歩数はちょっとびっくり。平地だと6km1万歩と言うところですね。



千秋嶺へ

登山口付近から南方を。竹篙嶺山脈方面のはず・・


長江水庫が見えてきました



A地点。千秋嶺方向です。ここを登ります




たぶんこれが千秋嶺でしょう




ふたたび長江水庫





千秋嶺山頂です。ただ平面的なのでどこが最高点なのか・・・




下ります


なむあみだぶつ・・・


失敗した(?)テーマパークに到着。右のは家ではありません。植木鉢を積み上げてでできてます。


千秋嶺へ
おわり
タグ: 千秋嶺
2020-01-19 コメント(0)

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