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2020-03-25  カテゴリ: 中山トレッキング・公園

《五桂山脈めぐり》千秋嶺から白雲頂へ縦走

《五桂山脈めぐり》千秋嶺から白雲頂へ縦走 (2020.3.23)

現在私の所(中山市)では外出規制はありませんが他地域からの移動を厳しく管理されるようになりました。アプリに携帯電話番号を入力するとどこにいたかわかるみたい・・
香港も入境者のウイルス持ち込みが多いので25日から香港人以外の入境が禁止されます。


千秋嶺と白雲頂は個別に登っているのですが今回は縦走します。

9.5km
6時間(移動時間:3時間20分)

累計上昇603m
累計下降633m


今回の登山の詳細なデータです。
スマホ 千秋嶺から白雲頂
この中の「更多数据」をクリック
PC版 千秋嶺から白雲頂




千秋嶺から白雲頂へ

月曜日。一般にはわかりにくい所にある登山口ですが私のすぐあとにカップルが子供を抱いて・・
そして更に一人。ウイルス騒動前よりも人が多いような気がします。
少し歩くと暑い。特に足が蒸れて・・で、ズボンの下に仕込んでおいたインナー付きのランニングパンツ、短パン姿に。長ズボンから解放されてとても気持ちがいい。
開放感あるシーズンになってきたのですが、反面歩く速度が落ちます。その分、日が長くなるので歩ける時間も増えますが。

コースは上り下りの激しいコース。独立峰なら登ったらあとは下るだけですがこの五桂山脈、低い山が連続するので登っては下りを繰り返すのでけっこう足が疲れます。今回も300メートルちょっとの山を行くのに累計上昇603mと倍近い登りです。
今回初の登山口へ下山。なんかガレ場。そしてバス停へ向かうと・・門がありました。どうやら私有地のような・・ここも臨時の下山にしか使えないかも・・


左の三角頭が白雲頂、後右端の一番高い山は大尖山



あれこれ
実は前回白雲頂に登ったとき、草むらの坂道で不覚をとって転倒、ペットボトルホルダーのポカリスエットがリュックサックから落下。その後ペットボトルがなくなったのに気づいたもののどうしようもない地点だったので水なしで登山続行しました。

今回なくしたと思われるあたりを捜索、斜面の草むらにそのままありました。ちょっと回収しにくい場所、身体をくねらせて回収。
2ヶ月前とは思えぬほどきれいな状態。蓋を取ってにおうと・・ポカリスエットのにおいのまま!もちろん飲みませんが。






千秋嶺から白雲頂へ

出発



千秋嶺

千秋嶺山頂



白雲頂

めざす三角頭の白雲頂







長江水庫



山は左から天葬墳から獅頭山へそして長江水庫に続きます


ちょっとだけ


白雲頂山頂付近から



展望 大尖山







この日多く見かけた車輪梅(シャリンバイ)  花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


2020-03-25 コメント(0)

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