《1000kmトレッキング2021》初ルートで五桂山 (2021.1.27)
咲き始めたアオモジの花 登山道のあちこちで見かけました
●青文字(あおもじ) ★木姜子・木薑子(mù jiāng zǐ)
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
雌雄異株
去年の4月以来、久しぶりに五桂山主峰へ出かけました。山頂はアンテナ群で占められて周りを塀と鉄条網で囲われていますので入ることはできません。鉄条網は無粋・・
前回は山頂手前、まともなルートがなくかなり苦しい思いをしましたが今回進入口に鉄条網が張られてました。でも鉄条網が壊されてるような感じなのですが・・
さて田心公園前から少しわかりにくいですが五桂山への登山口があります。まだ使ったことがありません。今回はこのルートで五桂山へ。
地図では山頂に向かって少し弓なりになりながらも直線的にルートが延びています。他のルートに比べてごくあっさりしていてすぐに五桂山の山頂が目の前に見えてきます。上り下りを繰り返して山頂をめざすのではなくてほぼ登りだけ。そのせいか山頂に到着しても足に疲れを感じません。
風吹羅帯(山)のコース以後は・・保護地域になっているので入れませんがこちらから行くとなんのワーニングもなく進入、出るときに見張りがいますので一言、「ここは保護区なので次から気をつけるように」と・・
トレックの詳細な写真は → YAMAP
●水平距離 11.9km 沿面距離 12.2km
●経過時間 5時間02分
●全体平均速度 2.41km/h
●総上昇量 653m ●総下降量 633m
●最高高度 510m
細線は前回の登りルート。
Aは昼食点24分休憩。
Bは下山点。このあとは舗装路を歩き続けます。下図のNo.502地点。
五桂山へ
アオモジの花があちこちに
整備された登山道にドッキングしました
山頂のアンテナ群。山頂に立ち寄れません
山頂を巡るトレールを・・
ここでサンドイッチを食べて・・
五桂山はあんなに遠くに・・
下山してひたすら歩きます
途中の畑できれいな花を見つけました。帰って調べてみるとエンドウ豆(★豌豆 wān dòu)の花!きれいすぎる!
五桂山へ
終わり
終わり
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