SSブログ

2021-02-14  カテゴリ: 中山トレッキング・公園

《1000kmトレッキング2021》春節・初トレック 岐澳古道から馬填嶺へ

春節・初トレック 岐澳古道から馬填嶺へ (2021.2.12)

あーあ、カメラが壊れてしまいました。10年間使った一眼レフ。獅頭山に登った下山口、ちょっとしたショックで電源がOFF、以後ONにならなくなりました。以前に電源スイッチが不安定なことがありましたが・・電源スイッチがいかれた?
ウイルスでややこしいときに難儀なことです。いつ新しいのを買えることやら。それまではコンデジと色のおかしいタブレットのカメラを・・ショックです。


初トレックへ


ま、ともあれ春節です。初トレックに出かけました。かねてより考えていた岐澳古道から馬填嶺へ抜ける道。馬填嶺からはその場次第。「場面で」と言うやつですね、ケースバイケース。
前回、馬填嶺から岐澳古道の出口に向かう道がわからなかったので白雲頂を経由して(登って)帰ったのですが今回はうまく見つかりました。白雲頂ルートとは逆の平坦な山道でした。
全体的に今回のコースは展望のよいコース。視界を遮る樹木がほどほどになってます。ハイキング的ないいコースでした。
お正月、山ですれ違う人は「你好」ではなくてやっぱり「新年好」でした。




あれこれ
いつものようにYAMAPと中国のアプリ・六只脚をセットして出発。2つGPSを動作させておくとGPSの読み違いトラブルを相互に修正できます。
問題発生、YAMAP、ルートは正しく読みこまれてるのですが標高が全く検出できないようで標高40mを繰り返していました。諦めてYAMAPを終了、ヤマレコに変えたのですが同じ症状。ただ中国の登山アプリはいつもどおり正常。なんか気になります。春節と関係あるのかな・・


トレックの詳細な写真は → YAMAP
ルートは六只脚のGPXファイルを使用してます。




時速200m以下を停止時間と設定して移動時間を決めています。


岐澳古道の出発点。ここから出発


前回は階段を行きましたが今回は山道を。けっこう厳しいですがその分早い。


そしてこのあたり最高点の寺院跡に到着。ここから分岐して馬填嶺に向かいます。


馬填嶺が見えました。


馬填嶺と後に白雲頂が見えます。


馬填嶺山頂からは中山のマッターホルン(?) 丫髻山がよく見えます




下山すると家族連れらしき楽しい声が・・


もうこの花のシーズンですね。
●紅花常盤満作 (べにばなときわまんさく) ★红花檵木 (hóng huā jì mù)  花期は3-5月


タグ: 馬填嶺
2021-02-14 コメント(2)

コメント (2)

dareoyaji   2021-02-15  (23:11)  

私も一眼レフが欲しいのですが、金額的に中々手が出ません。次回の帰国時に型落ちモデルか中古を探してみようかと思案中です。

Sceneway   2021-02-16  (00:29)  

一眼レフなら安物でもコンデジとけっこう差があるように感じます。今回昔のコンデジを取り出して使ってみてガタガタになった一眼でもけっこういけると思いました・・・早く買いたいです。

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_03


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved