SSブログ

2021-06-09  カテゴリ: 奈良帰省日記2021

《奈良帰省日記2021》WIN10中国版? WIN10 China Edition

《奈良帰省日記2021》WIN10中国版? (2021.6)

珠三角、珠江デルタ地域の全民PCR検査?
今、広州で出たコロナの感染が波紋を呼んでます。広州だけでなく深圳でもPCR全民検査、そしてどうやら珠三角、珠江デルタ地区全域のPCR検査に発展している様子・・・インド変異種らしいということで当局も問題を大きくとらえているのかも。
そう言えば2、3日前に中山のマンションの管理所から電話が入っていました。電話に出る前に切れてしまいましたがPCR検査のことかも。管理所の一部の人は私が帰省していることを知っているので問題ないとは思いますが。
珠江デルタ地域の全民検査ということになれば3000万人程度の規模になるのではと思います。深圳だけでも1600万人以上いるはずなので・・これを一斉にやるというのはさすが。


PCがおかしい
日本に帰ってからネットをしていてなんかおかしい・・・
中国にいる時みたいに日本のネットをサーチするとスピードがすごく遅いし、サーチエラーの表示の出ることが日常茶飯事となりました。リロードを繰り返してやっと接続できる状態。
始めはネットの問題かと思ったのですがどうもおかしい。で、さぐってみるとこんなのが出てきました。

https://gigazine.net/news/20160329-windows-10-china-edition/

昨年12月にWIN10のChina Editionがリリースされたとのこと。そう言えば最近中国でやたらとWIN10の自動システムアップデートを繰り返していました。かなり大がかりな変更だったことはかかった時間からも想像されますし、余計なソフトなんかが削除されたのか、古いPCで立ち上がりスピードの遅かったのがずいぶん早くなりました。もしかして強制的に根こそぎChina Editionにされたのかも・・・

前に一度マイクロソフト社は顧客の個人データを中国政府に提供することと交換に偽ソフトの取り締まりをすることで合意しているとのうわさが流れていましたが本当なのかも。

ただ推測されるだけで真実はわかりません。PCもかなり古いしこちらに原因があるかもしれません。
リカバリすれば原因がつかめるのかもしれませんがカスタム用のいろんなソフトディスクを持って帰ってないので便利なソフトが使えなくなってしまいます。これが大問題でリカバリできません。

先頃の新しいスマホの大陸バージョンといい、WIN10の問題といい、心の中にいろいろ暗雲が・・・うっとうしい


ところが・・・
この記事を投稿しようと準備をしていたらまたまたWIN10の長ーい更新プログラムが始まりました。もしかして・・予想は的中です。更新が終わると日本サイトのサーチがきわめて早くなり問題がほぼ解決されたかな。
日本に帰ってからほぼ20日、やっと日本に順応するWIN10に更新してくれたようです。

マイクロソフトは個人データの提供で生き残りGoogleは主張を貫いて出入り禁止となりました・・
でも中国はGoogle発のスマホOSアンドロイドは使っているのですね・・もっともアンドロイドは無料OSのLINUXをベースにしているのでOSを売ることはできませんが・・


トレールに咲いていたムラサキカタバミ

2021-06-09 コメント(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_04


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved