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2007-11-10  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳最高峰・梧桐山へ》初登頂 (7) 鳳凰台から小梧桐へ (2007.10.27)

深圳八景・梧桐山煙雲への道(7) 鳳凰台から小梧桐へ

好漢坡、泰山澗登山道と大梧桐山 - 鳳凰台から (13:42)


鳳凰台(展望台)から小梧桐山へ
好漢坡から泰山澗のもと来た出口を過ぎて初めての道を小梧桐に向かって歩きます。


まず蝴蝶谷があり蝴蝶谷を過ぎると石だらけの登山道のような道がありました。「十里杜鵑」となっています。興味をそそりますが今は目的の小梧桐をと思って通り過ぎたのですが、 あとで調べてみるとこれは小梧桐に通じているようなのです。





案内図クリックすると大きくなります
案内図には大梧桐から小梧桐へ蝴蝶谷を経由して「十里杜鵑長廊」という登山道が走っています。
十里杜鵑を下りてくる人がいたので聞けばよかったと後悔。

もしかすると、好漢坡登山道を登ったときに駐車場の後ろに見えていた展望台のあった道、あれかも知れないと思い当たりました。案内図で行くとあの展望台は 「梧桐煙雲双鳳亭」。写真を拡大してみると・・・確かに亭が二つ並んでいます。梧桐煙雲の名が冠せられるところをみると最高の展望台ではなかったの か・・・残念。
まあ次の楽しみに。

十里杜鵑をこえていくと展望台らしきものがありました。鳳凰台となっています。1階には著名な訪問者の写真とかありました。
階段を上がって展望台へ・・・

空気の透明感は夏より落ちるもののすっかり晴れわたり小梧桐のテレビ塔もすぐそこに見えました。
大梧桐山もあの雄大な好漢坡登山道もはっきりと見えます。長く道のりのように思えた最初の斜面は頂上までの道のりに比べればほんの始まりに過ぎなかったことがよく分かります。

2つ並んだ峰は大梧桐山、鵬城第一峰の山頂。峰の間から続いている道は泰山澗でしょう。
あそこへ登ってここまで来たんだという感激を味わうことができました。

さて小梧桐をめざして再び歩き始めます。
再び梧桐山のミネラルウォーターを汲む人に出会いました。
15分ほど歩くと小梧桐のテレビ塔が目の前に・・・

梧桐山 煙雲への道(8) へ続きます
(13:25)


蝴蝶谷


十里杜鵑 (13:30)






岩の道標


鳳凰台 (簡体字-凤凰台) (13:41)


大梧桐山 (クリックすると大きくなります)



(クリックすると全体が出ます)



小梧桐山とテレビ塔








天然水を汲む人 (14:00)






太陽電池パネルが・・


すぐそこにテレビ塔 (14:08)


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