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2008-01-03  カテゴリ: 深圳の山と公園

《梧桐山四季折々》2008年

2008年初登山と写真

2008年 01月 03日
梧桐山

私にとって昨年の大きな出来事は梧桐山との出会いでした。

歴史的なものに興味を持っていた私は深圳唯一とも言われる大鵬所城を知りました。ネットで調べているうち、それが 深圳八景 に含まれていることを知り、深圳八景を知ることで梧桐山に興味を持っ て簡単なトレーニングのあと登頂したわけです。

山登りをしてみると、しんどいけど気分の良いことを初めて知りやみつきになったのです。
デジカメ撮影枚数も2007年に入り急上昇、2007年に撮影した写真は1万枚を越え、そのうち梧桐山関係は2000枚あまりありました。

昨日1月2日梧桐山へ2008年初登山。
昨年10月27日の初登頂以来、梧桐山へは6回目です。大梧桐山、小梧桐山へそれぞれ4回、中梧桐山(豆腐頭)へ1回の登頂。
ほとんどは違う登山道を利用しての登山でしたのでほとんどの大きな登山道は試してみましたがまだまだ多くの登山道があるようなので今年も楽しめそうです。
空気の透明感がよくなる夏にうまく写真が撮れるよう、暑くない気節のよい今のうちに体力をつけ登山道ルート把握をしておかないと。


今年初登山は初登頂と同じ梧桐山村からの泰山澗ルート。前回は途中で車道に抜けましたが今回は泰山澗を貫きます・・と思いましたが最終段でまた初めてのルートを行きました。地道の迂回コース。3時間15分で頂上へ。

そして下山はこれまた初ルート。地道の急坂コース、途中で道がとぎれるかと思うような心細いルートでした。私のほか誰もいません。おまけに上り道も多くて先行きが何回も不安になり同じ回数ほっとしながら2時間を歩き予想と違うところにでました。なんと梧桐山村へ戻ってきました。

登りの泰山澗では3人の若者グループと出会い、追いこしたり追いこされたりしながら私が迂回コースをとって別れるまでほぼ同じペースで登っていきました。
下山で梧桐山村に戻ってきて少しだけ泰山澗に入ったとき偶然にも3人連れと再会。彼等は同じコースを戻ったようですが再び遇うとは・・偶然さにびっくり。彼等も同じようにびっくりでした。記念に写真を撮らせてもらいました。

今年も何かありそう。るんるんです。
泰山澗から迂回した道


登山者は少なく、頂上でだべっている物売り同士
このところの日照りで天池が干上がって水がありません。
この前、人工降雨にも失敗。数mm程度しか降らなかったとのと。


偶然にもふもとで再び会った3人組


タグ: 梧桐山
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