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2011年05月 ◄ 2011年06月 (24件) ► 2011年07月
2011.06.01 
《深圳花暦》●黄花夾竹桃(キバナキョウチクトウ) ★黄花夹竹桃
2011.06.03 
《香港花暦》(ホルトノキ) ★水石榕 - 香港湿地公園
2011.06.04 
《香港で見かけた鳥》(49) ●烏秋(オウチュウ) ★黒巻尾 - 香港湿地公園
2011.06.05 
太陽が真上に昇る日 - ラハイナヌーン
2011.06.06 
《深圳地下鉄建設》1号線(羅宝線)6月15日全線開通 4号線(龍華線)は16日
2011.06.07 
《深圳の山》梅林山公園から塘朗山公園と展望
2011.06.08 
《深圳の山》梅林山公園から塘朗山公園 (2)
2011.06.10 
《太陽が天頂を通過する日》ラハイナヌーン珠江デルタ版2011年日程
2011.06.11 
《深圳で見かけた鳥》(50) ●大蕃鵑(オオバンケン)★褐翅鸦鹃 - 紅樹林海浜生態公園
2011.06.12 
《深圳の公園》羅湖区・洪湖公園 ★荷花(ハス)の公園 (2011.6.10)
2011.06.13 
《深圳の公園》海浜生態公園 - 北の太陽の頃
2011.06.14 
《深圳の公園》海浜生態公園(2) - 水辺の鳥たち
2011.06.15 
《深圳花暦》●源平葛(ゲンペイカズラ) ★龙吐珠
2011.06.16 
《深圳地下鉄建設》羅宝線(1号線)全線開通と2(蛇口線)、3(龍崗線)、5号線(環中線)の開通予定
2011.06.17 
《深圳で見かけた鳥》(51) ●鷭(バン)★黑水鸡 - 洪湖公園
次の15件
黄花夾竹桃 - 筆架山公園で
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●黄花夾竹桃(きばなきょうちくとう)  ★黄花夹竹桃  (2011.5.29)

黄花夾竹桃の花が咲き始めていました。これも咲き始めたらけっこう花期が長くていつまでも咲いてる感じ。
原産は熱帯アメリカとのこと。乳白色の樹液に毒あり。

黄花夾竹桃(きばなきょうちくとう)
黄花夹竹桃・黃花夾竹桃 (huáng huā jiā zhú táo)

学 名Thevetia peruviana
科属名キョウチクトウ科キバナキョウチクトウ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
果 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)






なんかスズメが増えてきた感じが・・・


首輪椋鳥(くびわむくどり)はいつも元気
和名なし(ホルトノキ属) ★水石榕
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●(ホルトの木) ★水石榕 (香港湿地公園 2011.6.3)

ホルトノキ科ホルトノキ属の木ですが和名はないようです。ホルトの木という名は「ポルトガルの木」がなまったものだそうです。

深圳、香港では今の時期、この木はよく見ますがどことなく雰囲気の違うものがあります。調べてみるとホルトノキ属はたくさんあるようです。
先日、筆架山公園へ行ったときにこの花が咲いていたので水石榕だろうと思って名札を確認すると「尖叶杜英」と名前が違うのであせりました。別名かなと思って帰ってから調べてみると違う種類だとわかりましたがほかにもたくさん種類があると知りました。ただ、はっきり区別することはできませんのでもう少し勉強が必要です。

原産は中国海南、広西、雲南とのこと。

(ホルトの木)
水石榕(shuǐ shí róng)

学 名Elaeocarpus hainanensis
科属名ホルトノキ科ホルトノキ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




●烏秋(オウチュウ) ★黒巻尾

●烏秋(オウチュウ) ★黒巻尾  (香港湿地公園 2011.6.3)


烏秋ではありません。いつもの騒々しい四季鳥。
足がつりそうなこんなとまり方をするのですね。
テントのてっぺんで騒がしく鳴く鳥、いつもの四季鳥でした。ほんとに四季鳥のの鳴き声は種類が多い。
いつもの四季鳥ですが、ま、とにかくせっかくですので撮影をというこれまたいつもの香港湿地公園での光景。

と、四季鳥のそばをすり抜けてまだ見たことない黒い鳥が優雅に飛びすぎて傍らの木にとまりました。黒歌鳥(くろうたどり)ではない黒い鳥なので初めて見る鳥に間違いありません。

帰って調べてみると●烏秋(オウチュウ)★黒巻尾でした。中国中南部、東南アジア、インドなどに生息するとのこと。
中文名のように尾が特徴的。

烏秋 (おうちゅう)
黑卷尾・黑卷尾 (hēi juàn wěi)

学 名Dicrurus macrocercus
目 科スズメ目オウチュウ科
全 長30cm
渡 り春過 夏鳥 秋過 冬鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
目が合いました・・かわいい


飛鳥美人のスカートのような尾




2011年6月5日 12時22分

ラハイナヌーン

5月10日に太陽が真上から深圳香港を照らす日(ラハイナヌーン)についての記事を書きましたが、深圳で起こる大まかな日でもわからないかと推定をもとに簡単に計算してみました。
その結果、深圳、香港ではおそらく6月6日前後と7月8日前後に起こるだろうという予測になりました。ハワイでは日時が公表されていますのでこれで検算するとだいたい合っていましたので目安にはなるはず。

ここ数日天気が悪く影の観察などできませんでしたが、今日は見事に晴れ渡りましたのでとりあえず写真を撮ってみました。
12時0分はまだ少し違うなという感じでしたが12時20分ぐらいに太陽は真上付近にきた実感がありました。上の写真がそうです。
植え込みの影はほぼ真下、塀の影もできていません。
今日がラハイナヌーンかどうかはわかりませんがラハイナヌーンに近いはず。おそらくあと2、3日は同じような現象ではないでしょうか。

そして7月8日までは正午に太陽が北から照らす期間になるはず。6月22日の夏至の正午付近には太陽がもっとも北に。ちょっと楽しみです。

この建物は学校なのですがデザインが特徴的。各階に張り出した部分があるのでその影で大まかに判断することができます。太陽が真上から照らすと下の階の張り出し部分は日が当たらないはず。
12時22分の写真にはほぼ影になっていますのでこの時刻がラハイナヌーンかな。

12時15分

12時22分

12時25分


12時22分


《深圳地下鉄建設》 地下鉄1号線(羅宝線)全線開通 4号線(龍華線)は16日

深圳地下鉄1号線(★罗宝线 ●羅宝線)2011年6月15日全線開通

地下鉄羅宝線全線(羅湖-機場東 →羅宝線)が6月15日に開通するようです。
新たに開通するのは深大から機場東まで20.2kmで12站。

☆桃园(〇桃園)、大新、鲤鱼门(鯉魚門)、前海湾、新安、宝安中心、宝体、坪洲、西乡(西郷)、固戍、后瑞、机场东(機場東)

開通後の運営時間は 6:30-23:00
ラッシュ時の運転間隔 4分30秒
通常間隔       7分



4号線(★龙华线 ●龍華線)は6月16日から全線で試運営

龍華線(福田口岸-清湖 →龍華線

運転間隔 8分
福田口岸から清湖まで所要時間は35分

この線は香港MTRが経営権と周辺の開発権を持っていますので、駅周辺などかなり香港のMTRに近いサービスのようで興味深いです。
まずは試乗かな・・
香港の山々をバックに深圳を 聖人大座から

《深圳の山と公園》 裏山フルコース

裏山フルコース3時間半へ (2011.6.5)

ラハイナヌーンの観測のあと、久しぶりに裏山フルコース3時間半に出かけました。約1万6000歩コース。
裏山の聖人大座319mから7つ8つの峰を越えて塘朗山430mに達するコースです。山は低いのですが峰をいくつも越えていくので登り下りが激しくて気が抜けません。

6月から8月の能見度(空気の透明度)のよいシーズンに入り、この日の能見度は28km。深圳湾の背後には香港の山々がはっきり見えました。
実はこの能見度良好な季節とラハイナヌーン間の太陽が北中する時期に合わせて1つのもくろみがあるのですが・・うまくいったらUPします。

それにしてもよくのどが渇く日でした。普段なら500ccのペットボトル1本で十分なのに足らなくなりそうだったので水の規制を・・ 途中から下山後にアイスキャンディー、と念じながら歩いていました。
それにほんとにおなかが減ります。途中でぐっと減ってきた。それだけエネルギーを使うと言うことなのでしょうね。

途中でいつもの掃除のおっちゃんに会いました。撮影に夢中になっていたら向こうから満面の笑みで声をかけてくれました。最近ずっと会っていなかったのでふるさとに帰ったのかなと思って少し寂しく思っていたのでちょっとほっ。

今回はまず、急速に変わりゆく深圳の展望写真です。

聖人大座から
香港の山々をバックに・・ 聖人大座から展望

黒っぽい高層ビルの建ち並ぶあたりが深圳の中心部です。左奥には新築されている98階建ての京基100と地王大厦のある商業の中心部があります。私がこちらに引っ越してきた2005年からは雲泥の差。

街を歩いているとそんなに気がつかないものの、こうしてみていると何となく過密の印象があります。緑を確保するためにもそろそろ開発はいいのでは・・と言う気になります。(十分緑は確保されているとは思っているのですがこうして眺めるとね・・・)

塘朗山から
手前の新しい98階建ての「京基100」は塘朗山とほぼ同じ高さ。そして1996年の建設当時、中国一の高さだった地王大厦が並びます


深圳湾大橋と香港青山から乾山、圓頭山へ続く山々 一番手前のマンション群は深圳桃源村付近。


開通間近の地下鉄5号線(環中線)


環中線と複線化されているような感じのする平南線鉄路、それに周辺の開発。何を造っているのか知りません・・・


羊台山脈と西麗水庫。いつまでもあきない風景です


桃源村付近

中心部から離れたこの地方にマンションが林になりました。
私が初めてこの地域を訪れたときは中央部にある赤いとんがり屋根のある低いマンションを造っていてほかにはほとんど何もありませんでした・・・びっくりするばかりです。
塘朗山と遠く南山
裏山フルコース3時間半 の続きです
梅林水庫と深圳最高峰・梧桐山

天人花(★桃金娘)もそろそろ終わりです

アメリカ浜車とは葉の形が違う・・



ハメリアパテンスが咲き始めました。咲き始めると花期は結構長い



高砂モズの黒化型のようです。

この登山口付近には時々珍しい鳥がやってきます。


ラハイナヌーン2011

ラハイナ・ヌーン2011 深圳/香港/東莞

ラハイナヌーンの算出方法が判明しましたのでまとめておきます。
1回目には間に合いませんでしたが、7月のラハイナ・ヌーンには間に合いました。


深圳の東経が114度前後ですので東経120度での中国標準時からは時差があります。で、時刻が少しずれます。


6月5日 深圳福田区でのラハイナ・ヌーン
すでにUPしている6月5日の写真、偶然にもばっちりラハイナ・ヌーン当日でした。

6月5日のラハイナ・ヌーン
●大蕃鵑(オオバンケン)★褐翅鸦鹃

●大蕃鵑(おおばんけん) ★褐翅鸦鹃  (深圳紅樹林海浜生態公園 2011.6.10)

香港の山を遠望してみようと深圳紅樹林海浜生態公園へ来ました。大鷺(だいさぎ)や赤頭鷺(あかがしらさぎ)など悠々と飛び交っていました。
と、マングローブの根っこ近くで大きめの変わった鳥がうろうろしていました。獲物を探しているのでしょうか。

大蕃鵑(おおばんけん)と言う名でした。カッコウ目カッコウ科と初めて見る科の鳥でした。
目の虹彩が赤いのですがうまく表現できていませんね。

東南アジアに留鳥として分布、藪、草原マングローブの林などの地上に生息するとのこと。

大蕃鵑 (おおばんけん)
褐翅鸦鹃・褐翅鴉鵑 (hè chì yā juān)

学 名Centropus sinensis
目 科カッコウ目カッコウ科
全 長50cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


深圳 洪湖公園

《深圳の公園》 洪湖公園


マンションから香港の山を (2011.6.10)
最近は能見度(透明度)が非常にいいですね。30km近い能見度です。

マンションからいつものように透明度を確認。香港最高峰大帽山がばっちり見えています。
手前が林村郊野公園の雞公嶺でその後に突き出ている山が大帽山です。地図で測定してみると大帽山まではマンションからほぼ20km。遠いのか近いのか。
能見度8km前後の冬は20km先の大帽山が見えません。

普段は逆光ですが、太陽が北に正中する季節なので正午近いこの時刻では順光です。

洪湖公園 (2011.6.10)
ハスの花が満開です、という情報を受けてやってきました。正午に紅樹林海浜生態公園に行ったあと洪湖公園へ。
一面蓮、蓮、蓮でした。第22回荷花(ハス)展覧会というものをやってました。
それにしてもハスだらけ、見事なものでした。
洪湖公園
深圳羅湖区にある市級公園。面積59ヘクタールで湖面面積が半分近い26.7ヘクタール。
ハスをテーマに1984年に建設されました。
荷花展(ハス展)は1988年から行われています。

ホームページ →  HP洪湖公園 
バス →  バス洪湖公園 

洪湖公園














結婚写真の花盛りでした

蓮と・・








公園から香港の山々 香港最高峰大帽山屯門の山 遥かランタオ島
深圳湾大橋と頭の丸い圓頭山ととがった頭の青山

《深圳の公園》 海浜生態公園 - 北の太陽の頃

北の太陽
北半球にある深圳と香港、太陽は南にあるのが基本ですが、6月6日前後から7月8日前後までの約1ヶ月間、正午付近では太陽が北に位置します。そしてこの期間の太陽の日差しが一年中で最も強い時期だともいえます。

でも深圳から見ると香港は南にあり、普通は逆光でしか香港を見ることはできませんが、この時期に限り深圳から香港を順光で見ることができるのです。香港に限らず、山から深圳を見るときもしかり。
おまけに深圳、香港では一番透明度のある時期なので展望に期待が持てます。

で、今年の試みとしてこの期間の正午前後に山や公園から南方を展望してみようと思い立ちました。できるだけ多くの場所へ出向きたいと思います。
深圳紅樹林海浜生態公園(マングローブの公園)へ (2011.6.10)
第1弾として6月9日に裏山に登ってみたのですが少し早いのか少し太陽の北さ加減が中途半端。

海浜生態公園ではまずまずのいい結果が出ましたのでここからです。
香港の山々がきれいに見えるばかりでなく日差しの強い中、鳥が大元気。大鷺、小鷺、赤頭鷺と鷺が飛び回ります。他にも種類は確認できませんでしたが群れをなして飛び回り、さらにはちょこちょことマングローブを歩き回る・・

香港の山は深圳湾沿いの圓頭山を始め、屯門周辺の山、最高峰の大帽山などの他にランタオ島の山々も見え霧中になって撮影をしておりました。
UPした風景写真は太陽が北に正中した頃のものです。
おかげで腕や短パンの下部分の足が赤い・・・またやってしまいました。日焼け止めを忘れた・・・

このあと、バスで洪湖公園へ。

マングローブと深圳湾を越えて香港大帽山


九径山と青山、圓頭山の間に覗くランタオ島大東山から香港蓮花山


そして深圳湾大橋


これは深圳


深圳湾大橋と南山方面


深圳の通天閣・招商銀行大厦


鳥たち
大鷺(だいさぎ)と小鷺(こさぎ)


そして赤頭鷺(あかがしらさぎ)も


四季鳥(しきちょう)の幼鳥 最近幼鳥かな、と思う鳥が増えました。繁殖期に入ったか・・


そして香港の山に向かって(?)飛ぶ 香港の山と深圳湾大橋


大鷺が飛ぶ
水辺で遊ぶ鳥たちです

大鷺(だいさぎ)と小鷺(こさぎ)










赤頭鷺(あかがしらさぎ)




●源平葛(げんぺいかずら) ★龙吐珠
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●源平葛(げんぺいかずら) ★龙吐珠  (紅樹林海浜生態公園 20116.10.)

強い日差しの中、源平葛(げんぺいかずら)が咲いていました。足下で咲く花を多く見ているのでこんな高いところで咲く花は新線に思えます。

白い萼に赤い花が咲きます。源平合戦の頃、源氏が白、平氏が赤の旗印を使っていたことからこの花の名前が付いたようです。
熱帯アフリカ原産。

源平葛(げんぺいかずら)
源平臭木 (げんぺいくさぎ)
龙吐珠・龍吐珠 (lóng tǔ zhū)

学 名Clerodendrum thomsoniae
科属名シソ科クサギ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
暑いかな。
深圳空港側から机场东駅(空港東駅-地上駅)を 右の陸橋が空港へ結びます。

深圳地下鉄羅宝線(1号線) 全線開通

深圳地下鉄羅宝線
ここ数日、深圳の天気は思わしくなく、雨が降ったりやんだり・・
今日もぐずついた天気で傘を持って出かけました。
「高新園」駅から乗り込みます。世界之窗から西へ地下鉄で行ったことはないので今日が初めて。
列車は2004年の羅宝線開通時にはカナダ製であったものがすでに国産化がどんどん進んでいるようです。

地上駅は終点の「机场东(機場東)」駅と次の「后瑞」駅の2駅だけ。もう少し前から地上に出ていると思っていたので意外。
「机场东」から空港へは長い陸橋で結ばれていました。国際線は空港の北の端にあるので地下鉄駅からはかなりの距離。
陸橋にはムービングウォークがありますが幅が普通のエスカレータの幅と同じぐらいなので大きい荷物を持っているときは少ししんどいかも。

運賃は羅湖駅からは9元、福田口岸駅からは8元。
運賃の検索は → 運賃


地下鉄1-5号線開通

地下鉄蛇口線(地铁蛇口线;2号線)
2011年6月28日開通
世界之窗から東の東延線20.6kmが2011年6月28日に開通、南山の赤湾から深南路(深南東路)の東起点の新秀站までを結びます。羅宝線に次ぎ深圳を東西に走る幹線鉄道。

蛇口線(赤湾-新秀 → 蛇口線
赤湾-新秀 約1時間

地下鉄龍崗線(地铁龙岗线;3号線)
2011年6月28日開通
→ 龍崗線

地下鉄環中線(地铁环中线;5号線)
2011年6月22日開通
→ 環中線

6月28日で予定の1-5号線すべてが開通となり深圳地下鉄は全線約180kmとなります。
机场东(機場東)駅。 地下駅に比べると安普請な感じがしますがスクリーンドアはがっちりキープ


地下鉄から空港を 左が陸橋


陸橋にはムービングウォーク


6月末までに開通する地下鉄を含んで



●鷭(ばん) ★黑水鸡

洪湖公園のハスの間の湿地で動くものを見つけました。赤いくちばしが印象的で一目で初めて見る鳥とわかりました。
ただ草むらをちょこちょこしていたのでアングルがよくなくて足下がよくわかりません・・・

図鑑で写真を見てみると足の指が異常に長く水かきがない。なかなか興味深いのですが今回は撮影できず。次はうまく現れてくれることを・・

オーストラリアを除く熱帯から温帯にかけて分布。

鷭 (ばん)
黑水鸡・黑水雞 (hēi shuǐ jī)

学 名Gallinula chloropus
目 科ツル目クイナ科
全 長30-38cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
水に入ったところです


常に一緒にいたので幼鳥かなと思ったのですが図鑑の写真と少し違う・・・


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2011_06


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