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2012年10月 ◄ 2012年11月 (18件) ► 2012年12月
2012.11.02 
《深圳の公園》園博園を散歩 (2012.11.2)
2012.11.05 
《梧桐山登山記念日2012》1週間おくれの登山記念日 (1) (2012.11.4)
2012.11.06 
《梧桐山登山記念日2012》1週間おくれの登山記念日 (2) 写真編 (2012.11.4)
2012.11.07 
《梧桐山登山記念日2012》1週間おくれの登山記念日 (3) 梧桐山点景 (2012.11.4)
2012.11.08 
《香港の公園》久しぶりの香港湿地公園は鳥の乱舞 (2012.11.7)
2012.11.09 
《香港で見かけた鳥》(112) また会えた ●首輪鴉(クビワガラス)★ 白颈鸦 - 香港湿地公園で
2012.11.10 
《香港花暦》水ひなげし ●水雛罌粟(ミズヒナゲシ) ★水金英 - 香港湿地公園で
2012.11.11 
《香港で見かけた鳥》(113) ●鷭(バン)★黑水鸡・黑水雞 - 香港湿地公園で
2012.11.13 
世界のGoogle ChromeブラウザのシェアがIEを追い越していた - ブラウザシェア2012
2012.11.15 
《深圳の公園》海浜生態公園(深圳湾公園)の11月
2012.11.16 
《深圳で見かけた鳥》(114) 初見 ●大蕃(オオバン)★白骨顶 - 海浜生態公園で
2012.11.17 
《深圳で見かけた鳥》(115) 冬鳥・乱舞の宴 ●銀椋鳥 ★丝光椋鸟・絲光椋鳥 - 深圳湾公園で
2012.11.18 
《深圳・香港で見かけた鳥》(116) ●嘴広鴨(はしひろがも) ★琵嘴鸭
2012.11.19 
《深圳花暦》名残の月橘(ゲッキツ) ★九里香 - 平巒山公園の花々
2012.11.20 
《深圳花暦》南洋桜とハイビスカスの赤い花 - 平峦山公園の花々
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園博園

園博園を散歩 (2012.11.2)

深圳に戻ってからの洗濯機騒動も一段落して戻って初めてぐらいの散歩です。マンションを出て園博園北門までは歩いて30分ほど。1ヶ月ぶりぐらいなのに新しいバス停ができていたりあちこちで工事があっったりして景色がかなり変わったような・・

園博園の北門から入っていつものコースからは少し変えてみました。平日とあって静か。雀がたくさん地面に下りてきてくつろぎ中。けたたましい声が聞こえると思えば鵲I(かささぎ)といつもながらの平和な風景。

今週は1週間遅れの登山記念日で梧桐山に登らねば。
園博園のマスコット


ブーゲンビリアがあちこちで色鮮やかでした。


何か遠くを見ているような四季鳥(しきちょう)


紅羅雲(こうらうん)はいつもながら元気


けたたましい声が聞こえて・・照明の上にとまった鵲(かささぎ)



帰りのバス停で 「通天閣」が隠れていきます


タグ: 園博園
2012-11-02 コメント(4)
登山ラッシュ・・
泰山澗途中の休憩所ですが・・ 収容16人と書かれているのですがとても収まりません。ここから下り用と登り用の道に分かれているのですが両方登り用に使ってもまだまだ・・

登山記念日2012 (2012.11.4)

今年もこの季節、自己の登山記念日。2007年の10月、58歳にして山登りを始めて満5年の深圳香港の山歩きです。
最近は新しい山を挑戦することもなくなってきたのでちょっとつまらないかも。香港にはまだ登っていない山がふんだんにあるので今後は香港をめざそうか・・
ま、とりあえず記念日は梧桐山と決まっていますので梧桐山へ。

梧桐山へ

泰山澗からちょっと寄り道・・けっこうな急坂でした


公路で山が崩れてました。側に休憩所があります。
崩れた瞬間はどんなだったのでしょう・・


大梧桐山山頂まであと少しの休憩所。商魂たくましい
地下鉄も開通して工事跡の整備もほぼ終わったようで梧桐山村へのバス(211路)から見る街路は美しく変貌していました。
梧桐山村もすっかり観光地が板に付いたような感じで呼び込みも慣れたもの。この日のルートは泰山澗登山道から公路、好漢坡登山道を経て大梧桐山の山頂へ。で泰山澗から入ると石段からそれる新たなルート?があるようでそちらに大勢向かっていくので私もつられてつい道草を。
かなりの急坂を登り切ると・・公路につながっていました。ただ泰山澗本道への入り口からはかなり上の方に来ていると思われるので、このまま登り続けて次の泰山澗への入り口で泰山澗に戻りました。けっこうな寄り道になりましたが久しぶりに公路を歩いて楽しかった。ただ途中山が少し崩れていてひとつの休憩所が使えなくなっていました。

泰山澗へ戻るとあとはいつもの通り。ところがちょっと無理な姿勢から足を痛めたようで大事をとって中梧桐山はパスして大梧桐山と小梧桐山の縦走としました。以後はのんびりと時間をかけて山歩き。
それにしても、季節のよくなったこの季節、以前にも増してラッシュ状態。あちこちで順番待ち状態。この日は何万人の人が登ったのか・・よく山が崩れないもんです。
その上みんな若い。私と同様な年配の人を探しましたが見あたりませんでした。そのせいか、けっこう奇異の視線もよく感じますし、すごい、と話しかけられることも・・
大梧桐山

大梧桐山頂のいつもの風景
なんやかやありながら大梧桐山へ。山頂は山頂の平地に少しこぶみたいになった所なのですがいつものように人であふれています。あそこに三角点があるのですがたいがい誰かが座っています。
なにわともあれアイスキャンディーを。3元。今日はどれくらい売れるのでしょうね。商品補給部隊も大変です。
能見度はよくないながらもかろうじて香港の山が見えています。八仙嶺とか紅花嶺とかぐらいですが。大帽山は位置が分かっているとあれかなと思う程度にしか見えません。やっぱり梧桐山は夏に限ります。人も少ないし。

下山、小梧桐山へ

小梧桐山
梧桐山村で買ったサンドイッチとピザ擬きのパンを食べてのんびりしてから下山。小梧桐山に向かいます。泰山澗を下って好漢坡のサービスエリアに出たあとは公路をひたすら歩いて小梧桐山へ。
小梧桐山からはあの傾斜角の鋭い凌雲道を利用、長嶺からバスと地下鉄を乗り継いで帰宅。

バスの中で額に手を当てるとざらざらしてる・・腕は・・同じざらざら。リュックサックから濡れティッシュを取り出しておでこと腕をぬぐうと・・濡れティッシュが真っ赤っかならぬ「真っ黄っ黄」。うーん、空気が乾燥していたのかな。帰ってからいつものようにシャワーをしてやっとすっきり。

写真へつづく
大梧桐山へ
梧桐山北大門


これまでより多くの場所が開放されていました。この岩も登れそうです。




大梧桐山が見えてきました


大梧桐山最後の登山道、好漢坡登山道から小梧桐山方面を見る


メッカの巡礼みたいに続く人の列・・


山頂に到着。 天地と山頂


山頂から天地、そして香港の山がうっすらと。紅花嶺と八仙嶺



下山、小梧桐山へ
公路を行く・・


公路の展望台、鳳凰台から大梧桐山を見る



小梧桐山。 テレビ塔


小梧桐山から下山。 凌雲道


下山して小梧桐山を見上げる


鮮明な写真が少ないのでアップするのをためらうところですが・・
まあ、見たという証拠写真みたいなもの。
腰白金腹(こしじろきんぱら)ですね




寄り道をしていたら突然目の前に現れた首輪画眉鳥(くびわがびちょう)。なかなか人目のあるところに出てきてくれない鳥・・






星蜂雀(ほしほうじゃく)と言う昼に活動する蛾です。ホバリング(空中停止)しながら長ーい口を伸ばして吸蜜しています。




久しぶりの香港湿地公園で (2012.11.7)

香港湿地公園へ。
軽鉄を下りると空には鳥が舞っていて今日はたくさんいるかなと期待させます。
公園にはいると・・いました。たくさんの鴨やたぶん八哥鳥(はっかちょう)が一斉に空を飛び交っています。なかなかいい日かも。
一番奥の観鳥小屋ではバズーカ望遠を構えた人もいました。たくさんの冬鳥の到来。
観鳥小屋











蝶も負けていません。この日は蝶の園で蝶の乱舞がありカメラマンが大勢でした。




もくせいがいい香りを出していました


そして目白(めじろ)

帰ります・・


2012-11-08 コメント(0)
●首輪鴉(クビワガラス)★ 白颈鸦

●首輪鴉(クビワガラス)★ 白颈鸦 - 香港湿地公園で(2012.11.7)

香港湿地公園で一番鳥の多い観鳥小屋で撮影していると首輪鴉(くびわがらす)が飛び込んできました。首輪鴉は単独で行動するみたいですね。まだ2度目ですがいずれも単独で行動していました。
しばらくごちゃごちゃしたあと再び舞い上がってどこかへ。

初めて見た時はかなり離れていたので名前を確認するくらいの写真でしたがカラスとは思えないようなきれいな雰囲気でした。今回はまだ遠いですが少し近づけて撮影してみるとやっぱりカラスの仲間だと納得できました。

少し遠いのであまり鮮明さはありませんがとりあえずアップ。観察難易度は少し上がります。

首輪鴉 (くびわがらす)
白颈鸦・白頸鴉 (bái jǐng yā)

学 名Corvus torquatus
目 科スズメ目カラス科
全 長53cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




このくちばし、カラスそっくり。


●水雛罌粟(みずひなげし) ★水金英 - 香港湿地公園で
(182)

●水雛罌粟(みずひなげし) ★水金英 - 香港湿地公園で(2012.11.7)

香港湿地公園で数ヶ月も前から水面に咲いている花です。今回は見事に満開。睡蓮かと思っていたら違うようです。
南米原産とのことで、深圳で買った水生植物の図鑑にはありませんでした。香港ではポピュラーなのでしょうか。



水雛罌粟(みずひなげし)
ウォーター・ポピー (Water poppy)
水金英(shuǐ jīn yīng)

学 名Hydrocleys nymphoides
科属名オモダカ科(←ハナイ科)ミズヒナゲシ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ハナイ科(キバナオモダカ科)からオモダカ科に編入
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)








●鷭(バン)★黑水鸡・黑水雞

●鷭(バン)★黑水鸡・黑水雞 - 香港湿地公園で(2012.11.7)

香港湿地公園で鹿の子鳩(かのこばと)のそばにいました。久しぶりのバンです。

鷭 (ばん)
黑水鸡・黑水雞 (hēi shuǐ jī)

学 名Gallinula chloropus
目 科ツル目クイナ科
全 長30-38cm
渡 り留鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
こういう角度も可愛いですね。




ブラウザのシェア (2012.11)

ブラウザシェア競争

現在の私のPC環境
私が現在使っているブラウザはFirefox16ですが最近ちょっと不具合が出るようになってきました。調べてみるとWindows7のノートでは問題なさそうなのですがデスクトップはまだXP。もしかしてそろそろXPはメンテ対象外になりつつあるのでしょうか。ちょっと寂しい・・
で、今サブとして使っているGoogle Chromeの環境を少し整えて出番を多くしようかと画策しています。ChromeはSafariと同じWebkitというレンダリングエンジン(ブラウザ動作の基本部分)を使っていますが、Safariはちょっと私とは相性が悪いようで見た目の感覚でなかなか使いこなせません。それに文字欠けのほかいくつかの細かい問題があって以前にギブアップしていますがChromeは第一印象としてそんなに悪くありませんでした。
ただし私にとって使い易さはFirefoxがとてもいい。原因のひとつはプラグイン。でプラグイン環境もFirefoxをめざしてみようかと奮闘中です。

ノートPCのOSはWindous7でメインのブラウザはFirefox。安物のノートですが始めはIE8を時々動作させていたのですがIE8を動作させるとPC全体の動きがいらいらするぐらい遅くなるので試しにIE8をアンインストールするとかなり早くなりました。以来IE8はノートPCからは削除したままです。ノートのメモリーの問題かと思いますが・・・
デスクトップPCには問題が少ないのでIE8も一応インストールはしています。IE9は事情があってインストールできませんので状況がよく分かりません・・


世界のブラウザシェア
ところで久しぶりに各ブラウザのシェアを調べてみました。おっ!世界のブラウザシェアトップはなんとChromeでした。IEは今年(2012年)の5月にすでにトップの座から滑り落ち、以後少しずつ差が開いています。Firefox状況も大きく変化していてIEとともにじり貧状態。

2013年3月


日本のブラウザシェア
アジアではさらに差が大きくChromeがIEをリードしています。そんなアジアの中にあって日本、中国の事情は大きく異なっています・・

日本でのIEは強いですね。月によって上下しながらもトータル的には1年前の状態をキープ、FirefoxとChromeが下の方で小さな戦いを繰り広げているような・・
それにしても同じエンジンを使いながらChromeとSafari、何がこれだけの差になっているのでしょうか・・

私のブログへのアクセス状況もこれに類似していますので新病制はありそうです。
so-netブログへの最近1週間のレンダリングエンジン別のアクセス状況は
InternetExplorer 58.8% (MSIE/9.0  MSIE/7.0  MSIE/8.0  MSIE/6.0  Lunascape  Sleipnir)
WebKit 22.7% (Chrome  Safari  Mobile Safari  Iron)
Gecko 12.9% (Firefox)
Opera 0.2% (Opera)




2013年3月


中国のブラウザシェア
で中国のシェアは・・
極端なIE偏重の世界です。何が原因かは邪推の域なので書きませんが・・
以前銀行のネットバンキングではIEしか使えませんでしたし、ほかのホームページなんかもIEで見ないとまともに見られないところが非常に多い。どうしてこういう状況になるのでしょうか。謎です。
今年6月から8月にかけて急成長して消えた”360 safe browser”、知らなかったので少し検索してみましたが複雑な事情がありそうで・・このグラフと何か因果関係は?



2013年3月
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2012-11-13 コメント(0)
海浜生態公園(深圳湾公園)

海浜生態公園(深圳湾公園)の11月 (2012.11.15)

深圳は半袖か長袖か悩む季節です。長袖の人が多いのですが歩いていると汗をかくのです。携帯に飛び込んできた天気予報のショートメールは明日は雨が降るかもと。気温は20-23℃、湿度65-95%。明日は長袖になりそうですね。

曇り空の中、紅樹林海浜生態公園(深圳湾公園の一部)へ出かけました。最近は深圳湾公園といえば南山の深圳湾体育中心に行くことが多く、ここにはかなりご無沙汰。
曇り空で気温がそんなに高くないこの季節、深圳湾は冬の日本海を見ているような少し寂しい印象になります。野鳥は少ないながらも冬の姿に変わってきていました。


マングローブとかすむ香港。 香港はだんだん見えにくくなってきました。


大鷺(だいさぎ)と小鷺(こさぎ) 嘴広鴨(はしひろがも)もいます。


おなじみ、磯鷸(いそしぎ)


すっかり非繁殖羽(冬羽)になった赤頭鷺(あかがしらさぎ)と深圳で初見の嘴広鴨


嘴広鴨の群れ


大鷺が飛ぶ



花は少ないながらも頷き姫芙蓉(うなずきひめふよう)


香港オーキッドツリー


●大蕃(オオバン)★白骨顶

●大蕃(オオバン)★白骨顶白骨頂 - 紅樹林海浜生態公園で(2012.11.15)

波が寄せて返す深圳湾で小さな鳥が波に身体を上下させてプッカプッカ浮きながらも少しずつ進んでいました。鷭のようでしたが頭が赤でなく白。図鑑で見たことがありました。大蕃でした。こちらでは冬鳥。初見です。つがいでしょうかね、何かを物色しながらちょこちょこ水をかきながら海岸に沿って進み、沖へ出て行きました。
あいにく遠いので鮮明さにはかけますが証拠写真です・・・

大鷭 (おおばん)
白骨顶白骨頂 (bái gǔ dǐng)

学 名Fulica atra
目 科ツル目クイナ科
全 長36-39cm
渡 り冬鳥
観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


冬鳥 ●銀椋鳥(ぎんむくどり)の乱舞

●銀椋鳥(ぎんむくどり) ★丝光椋鸟絲光椋鳥 - 深圳湾公園で(2012.11.17)

今年の帰省から戻ってきて初めての深圳湾体育中心の深圳湾公園。ちょうどいい季節のようで目に飛び込んできたのはおびただしい数の白鷺の飛翔。圧巻さに見とれてしまいました。
それにも増して見事だったのは渡ってきた冬鳥、銀椋鳥(ぎんむくどり)の繰り返される膨大な数の乱舞。乱舞のたびにギャラリーから「ウオーっ」という歓声。こんなに幾度も群れて飛ぶのを見るのは初めてでした。

銀椋鳥(ぎんむくどり)
丝光椋鸟絲光椋鳥 (sī guāng liáng niǎo)

学 名Sturnus sericeus
目 科スズメ目ムクドリ科
全 長21-24cm
渡 り冬鳥
観察期1 2 34 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




地上におびただしい銀椋鳥(ぎんむくどり)の群れ






●嘴広鴨(はしひろがも)★琵嘴鸭琵嘴鴨 深圳・海浜生態公園で

●嘴広鴨(はしひろがも)★琵嘴鸭琵嘴鴨 - 深圳・海浜生態公園(2012.11.15)、香港湿地公園(2011.2-3)

大量にいた紅樹林海浜生態公園の鳥たちの中に深圳で初めて見る嘴広鴨がいました。見る時はどさっと見るもんですね。波に揺られながら群れて少しずつ泳いでいきました。

昨年、香港湿地公園で見た嘴広鴨もアップしておきます。

嘴広鴨(はしひろがも)
琵嘴鸭琵嘴鴨 (pí zuǐ yā)

学 名Anas clypeata
目 科カモ目カモ科
全 長50cm
渡 り冬鳥
観察期1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)



香港湿地公園で(2011.2,3)








月橘(げっきつ)
(183)

月橘(げっきつ) 九里香 - 平巒山公園の花々(2012.11.18)

永くご無沙汰していた平巒山公園に行ってみました。2年前ですね、前回は。だいぶ変わっているかなと思ったのですが・・崖崩れがあったようで改修のためにかなりの範囲で立ち入り禁止になっていました。で、展望台には行けませんでした。しょうがないですね。修理が終わるのを待ちましょう。

あちこちに植えられていた花々がよく育っていました。まず月橘から。今年はもうそろそろ花の終わりになるのかな・・

月橘(げっきつ)
ミルクジャスミン
九里香九里香 (jiǔ lǐ xiāng)

学 名Murraya paniculata (L.) Jack
科属名ミカン科ゲッキツ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




南洋桜(提琴桜)
(184)

南洋桜とハイビスカスの赤い花 - 平峦山公園の花々(2012.11.18)

平峦山のあちこちに咲いていた南洋桜(提琴桜)です。真っ赤な色はいつ見ても鮮やかないい色。
そしてハイビスカスの赤い花。両方とも通年咲いている花でいつでも見られます。

提琴桜(ていきんざくら)
南洋桜(なんようざくら)
琴叶珊瑚琴葉珊瑚 (qín yè shān hú)
琴叶樱琴葉桜 (qín yè yīng)
日日樱日日桜 (rì rì yīng)
南洋樱南洋桜 (nán yáng yīng)

学 名Jatropha integerrima Jacq.
科属名トウダイグサ科タイワンアブラギリ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ハイビスカス
仏桑華 (ぶっそうげ)
朱槿 (zhū jǐn)
扶桑 (fú sāng)

学 名Hibiscus rosa-sinensis
科属名アオイ科フヨウ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)







ハイビスカス / 仏桑華




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