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《奈良帰省日記2013》(7)ふるさとの風景 - 水鳥の群れ(2013.11.9)

今日(10日)は雨。したがって今日は休息日です。買い物に。ナツメグとかベーキングパウダーとか持って帰るものを少しずつ準備。
天気予報ではこのあと、明日から寒くなるとのことで寒いのが苦手な私はちょっと緊張。


ふるさとの水鳥
昨日9日、平城宮で網友と待ち合わせて旧交を温めたあと地元に戻り少し散歩しました。
郡山城跡の堀にはたくさんの水鳥。水がきれいになっているのでしょうか。

天守台から離れて西公園を散歩。近くの池によって見てびっくり。きれいに整備されている上、ここにも水鳥がたくさん群がっていました。池の中に作られた島の木には鳥がコロニーを作っている様子。黒い鳥なので一瞬カラス?とも思ったのですがよく見ると川鵜(かわう)でした。
奈良盆地の川鵜の繁殖期は11月下旬から8月上旬とのことで繁殖期になると頭部が真っ白になり脚部に白斑ができるなど外観に劇的な変化が起こるとのこと。まだ変化は起こっていませんでしたのでそろそろ見られるのでしょうか。
こんな見事なのは初めて見ました。深圳、香港でも見たことありません。ちょっと感激。

それにしても帰ってくる毎に野鳥が増えているような気がします。ふるさともなんやかんや言いながら少しずつ環境がよくなっているのかな。

郡山城跡の堀と近鉄電車




城跡の芙蓉(ふよう)の花


まだ赤蜻蛉




城跡の池で。   きれいに整備されていました


池の中の島は川鵜(かわう)がコロニーを作っていました。


水面には緋鳥鴨(ひどりがも)★赤颈鸭・赤頸鴨






それにしても・・少し整備するだけでこの水鳥の群れはすごいですね






そして帰り道にはチロリアン・ランプの花。とても良い感じ




そして・・・ 網友の愛娘・南南ちゃん


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