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小さなダンベルを買いました (14.12.17)

以前一人で山登りをしていたころ、前方を横切った丸太を越えようとした時に身体の硬いことを知りました。
年をとると若い時とは違います。壁のすき間の狭い所に百円玉がころころ転がって・・拾おうとしてすき間に手を入れ無理な姿勢から・・ん・・手がヘンにねじれて肩がおかしくなって回復するまで半年くらいかかったことがあります。
これなんかも年をとって身体が硬くなった証拠ですね。

普通の生活だとましですが山登りだといつかはけがをするのではないかと気になってストレッチを始めました。
ストレッチを初めて2年8ヶ月たち、いまは起床時と夜の2回、それぞれ20-30分のストレッチをしています。そのおかげで身体も柔らかくなって背中に手を回して合掌ができますし、屈伸も指の先が地面につくようになりました。
上記の百円玉の時のようなことになることも少なく、なったとしても5分ぐらいで回復。起床時のストレッチのあとは身体の動きもいいし、もうストレッチの習慣をやめられません。


ところが新たな問題が発生、買い物などで重いものを長い時間持ったあとはやっぱり手もおかしいし、肩にも不気味な不快感が・・・
以前はなかった感覚です。年をとるとこんなもんでしょう。身体の筋肉の退化が早いのでしょうね。


ダンベル
でウォルマートで小さなダンベルを見つけて思わず買ってしまいました。

ネット情報によると筋トレをすると筋肉が疲労し細かく傷ついたあと時間とともに回復、ただし以前よりもレベルアップして回復終了となります(超回復)。
これを続けていくとマッチョな身体に変身、と言うことのようです。

私は目的がマッチョではなく筋肉退化の予防と言うことなので一番軽い4ポンド(約1.8kgですね)のものを2つ買いました。筋トレ方法もYoutubeで動画をダウンロード、準備万端です。
注意点は適正な筋トレをしてトレーニングのあとは筋肉が回復するまで時間をあけることのようですね。軽い筋トレで回復までに1、2日かかるらしいのでまずは奇数日だけとか偶数日だけとかということで開始してみます。
これで少しは退化が防げますように・・・

 

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2014-12-17 コメント(2)
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