春節のマカオへ (1) - 媽閣廟 (2015.2.21)
イミグレのマカオ側で
中山からのバスも満員、やっぱり多い。
珠海の拱北口岸は予想通り人でいっぱい、通過制限。少しずつ入っていきます。やっとイミグレへ、さらに並ぶこと30分、私のすぐ後で赤ちゃんが30分泣きっぱなし。スマホのイヤホンをおしつけて音楽を。
珠海のイミグレを通過したのはバスが着いてから1時間後。
さらにマカオのイミグレへ。こちらは特別チャンネルがよくすいていて程なく通過。
待っている間はスマホの音楽を聴きながらスマホで日本のニュースを読んでいたのであまり疲れた感はありませんでしたがやっぱり春節はこんなもんでしょう。
今日の目的地は媽閣廟とその周辺と決めていますがなるべく早く切り上げて中山に戻る方が良さそうです。
媽閣廟へ
バス5路で終点まで。3.2パタカ、澳門通2パタカ。
狭い半島の南西端まで。
媽閣廟は天后廟とも呼ばれて創建が1488年とも1605年とも言われてマカオでもっとも古い寺院。(天后)は海上商人や漁師を守る女神とのこと。
皆さん線香を持って廟の下から上へお参りです。私はカメラを持って・・・
媽閣廟を出るとそばに海事博物館のあるのに気づきました。入場料が65歳以上は無料というのにもひかれ博物館好きの私はつい寄ってしまいました。そのほかの所は時間切れ、また次の機会に歩きます。
で、やって来たバスが口岸行きと書かれていたので飛び乗ってイミグレへ。
イミグレ近くのスーパーで仕入れていこうとしたらここも人がいっぱい。目的のものが見つからない・・売り切れのようでした。残念。
5路
9路
傘のような線香の林
爆竹と線香の煙が入り交じって・・
これ、日本風で言えば絵馬なんでしょうかね。
爆竹です
向こうの陸地は珠海市かな