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《中山マンション購入内装日記》(14)
畳のの部屋(2) (2015.4.19)

ネットで畳の内装写真をたくさん見たので少しその気になってきたので実地の見聞に行ってみました。まずはこの前見つけた紅星美凯龍家居広場の「たたみ屋」さんへ。
話しをしていると大唐和室と言い、全国チェーンみたいな感じ。出店しているのは大唐和室家具店(→ HP) というようです。
和室関係の家具、ふすまとか、掛け軸とかもそろえて「システム和室」のようにして仕事を請け負っている様子。畳の下は全部収納スペースになっているのでこれを作ればあとの収納は考える必要がなさそうな感じ。これが第一のメリットでしょうかね。たたみも軽いし簡単に取り除けるので畳のじゅうたんを敷いている、と考える方がいいのかな。

そして買ったマンションの近く、カルフールのある遠洋広場(★远洋广场)の3階の簡愛家居の中にも先月新しくショールームができたというのでこちらにも行ってみました。
遠洋広場で

テーブルをしまい込んだところ。畳の厚さは薄いです=軽い
写真のサンプルの大きさは160 x 80 cm、ほぼ団地サイズですね。でも大きさは自由に選べます。表面(畳表)の模様はたくさんのバリエーションがありました。真ん中のテーブルは中にしまい込めます。


もう一つのタイプの展示

机はムクの木で重い。このタイプだと冬に布団を掛けて中に温風器でも入れれば掘りごたつになりますね。
そう言うとこちらは寒くないのにいつ使うのかと笑われました。「いやいや、冬に寒い時がある!」と、ちょっと意地っぽく。

実際に使って和室のテーブルで話ししてみるとなかなかいい。気分で時々使うのもいいではないかと思えてかなり傾いてきました(和室を作る方向に)。畳の下に大きな収納スペースができるのもいいですね。

ただ全体的に安っぽいので畳の部分だけにしてあとは現代風のイメージでデザインしたいような感じ。畳の部分以外は和風でなくてかまわないと。

さて最終的にどうするかな。
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2015-04-19 コメント(2)
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