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《中山マンション購入内装日記》(29)
部屋の計測 (2015.7.13)

今日は朝一で給湯器の設計士がやって来て内装工事の責任者(工程師)と話しをするというので朝早くから準備。さらにシステムキッチンの設計者も部屋の測定にやって来るし、フローリング屋さんもやって来る予定。そしてキッチンのタイルも配達されてきます。予定はいっぱい。
私はいなくてもいいのでしょうがそれぞれの人の雰囲気を見ておきたいので給湯器屋からあと30分で現場に着くという電話を受けて出かけます。

現場に着くと程なく給湯器屋がやって来て工程師も程なくやってきました。給湯器屋は内装設計関係者に給湯器設置についての注意点をレクチャーし始めました。広東語でしたので言葉はちんぷんかんぷんですが先日すでに内容をあの小姐から聞いているので雰囲気は想像つきます。
リモコンの線を埋設することとか、給湯器のダクト、空気の取り入れ口ですが、給湯器は大量に酸素を消費するので以前日本で浴室で酸欠のため死人が出た事故がありましたが、たぶんそういう事故を回避するためでしょうか、給湯器から空気の取り入れ管を外に出さなければならないことなんかも説明していたように思います。
まあこういうのを見ていると何となく安心できますね。

でリモコン用の追加の線材の手配、ダクトを取り付けるために窓ガラスに穴をあけることなど、作業が必要ですが早速動いていました。

階下にはすでにタイルが配達されていました。

マンションの外になるのでとられないか心配でしたが皆さんあまり気にしていなようでしたのでまあ大丈夫でしょう。
万一の追加の時のためにロット番号もメモ。

システムキッチンの設計者は夕方になるようなので工人用に前のコンビニで飲み物を買い込んで工人に渡してとりあえず帰宅。


システムキッチン屋がやって来ました。
彼も測定をしたあと工程師と打ち合わせ。
これで設計図を修正して私と工程師に図面を微信で送るとのこと。OKならば制作にかかると言うことですね。システムキッチンは今回の材料では一番高額の部分です。



このあとすぐにフローリング屋もやって来ました。まだ測定できる状態ではないとのことで工程師と少し問答をして帰って行きました。

これで配管、電気配線に関わる事項は終わりかな。
おっ、空調。リビングの空調を壁掛けにするか、床置きタイプにするか私が決めないと・・
明日マンションの前の松下空調の店で空調の見積をしてもらう予定。まずは値段の検討から。すでにダイキンの空調は別の店から見積をもらっているので・・
れんがはふんだんに使いますね。 衛生間で




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2015-07-13 コメント(0)
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