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LEDスタンド購入と書斎机の修理 (2017.9.2)

さて明日(4日)、日本に帰る予定ですが、またまた台風がこの地方に上陸するとのことでさてどうなりますか・・・
現在の進路予測では4日12時には恵州あたりだと・・

机の修理

赤い部分がすっぽ抜けました
ところで書斎の机のキーボード引き出し部のパネルが釘で打ってあっただけなので使っているうちにすっぽ抜けました。写真をつけて内装設計会社に修理を依頼。

普通こういうところの固定方法は釘ではなくて隠しねじで固定するのですよね。日本で家具を組み立てていて知りました。
その写真も添えてその方式でやって欲しいとお願いしました。


で、やって来た福哥(ふくにい、兄貴みたいな呼ばれ方です)、その方法はさすがに知っていましたがまだやったことがないようで自分のやり方で努力する、と言って頑張ってくれました。

あと洗濯室兼ストレッチルームの全面鏡に黒い点々がヒョウ柄のように出てきたので取り替えてもらう予定ですがこれは私がこちらに戻ってきてから。


古鎮へLEDスタンドを探しに
思わぬほど早く片づいたので古鎮でLEDスタンドを買いに行きました。日本へ持って帰って使うつもりのもの。日本でも探したのですが値段が高いし趣味の合うのが見つけられなかったので古鎮に出かけました。
利和広場からK01のバスで約1時間。台風が近づいている影響か、雨が降ったりやんだり。なるべく早くあげてすぐに帰った方がいいかもね。

中山市古鎮は中国の照明の60%を供給する照明器の中心地。街の通りは照明器販売の店が並びます。ただ内装関係の照明器の多い中、スタンドを販売している店を探さなければなりません。20分ほど通りを行ったり来たり。見つけました。

おもしろそうな意匠のものがありましたが・・一つは展示品しかないと。で新品のあるものを持ってきてもらうと・・ついでにもう一つ抱えてきて「これはどう?」と。
なかなか良さそうなので両方とも購入。2つで253元だと・・このあたりは値段を聞くといきなり最終値を言ってくれるのでそれ以上値引きがありませんが3元出すのがめんどくさいので250元を出して「3元もいる?」すかさず「いる!」とのことで・・・

 


買ったスタンド。
左は充電式のもので電池は2000mAh、USBで給電、充電します。日本に持ち帰る予定。ドームになった傘の部分とその下の発光部分に分かれていてそれぞれタッチスイッチがあります。傘の部分は可変色で色を設定でき、スイッチの長押しで自動的に色が変化していきます。傘をたたいてもON/OFFできるみたい。
スタンドの発光部は3段階の明るさに調整可能。

右のは中山で使うつもり。これも上のスタンドの発光部と台先にあるカラー発光部に分かれてます。これも色を可変、連続変光できます。電源アダプター方式で出力電圧電流は直流5V1Aと言うことでこれもUSBで可能のようですね。

両方ともなかなか気に入ってます。ちょっと楽しい。



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2017-09-03 コメント(0)
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