SSブログ

《奈良帰省日記2018①》(16)今回もPeachで中山へ (2018.3.25)

滞在中にHK Expressのセールがあったので秋の帰省の香港から大阪へのチケットを取りました。294香港ドル、諸経費込みで日本円7070円。運賃よりも諸経費のほうが高いのです。

今回も大阪からはPeachで香港へ。近畿を盛り上げるためにもPeachは続けていきたいし、香港の永久性居民であるので今後もPeachとHK Expressのコンビは続きそうです。
朝4時前に起床。ストレッチをして昨日買っておいたばらずし弁当を朝食に食べました。部屋を整えてゴミの処理を確認して5時過ぎに出発。5時43分のJRに乗り、天王寺で乗り換え関空へ。

自動チェックイン
自動チェックイン、予約のQRコードを読み取らせなければなりません。QRコードが小さいと読み取りできないかなと思っていつもQRコードだけトリミングして大きなJPEG画像にしてタブレットで読み取り機にかざしていたのですが読み取りがいつもうまく行かずに手入力していました。今回はそばにpeachの人が来たので聞いてみると・・・
「これは大きすぎて読むことができません」
とのこと。なあんだ。それはそうですね、普通はスマホの小さな画面をかざすでしょうからタブレットで、しかもトリミングした大きな画像は無理でしょうね。これはうっかりしていました。
で、画像を小さくしてかざすと・・・成功です。やれやれ。

peachの持ち込み荷物は10kgまで。前回、チェックイン後の手荷物の重量測定がありませんでしたので今回の手荷物は11kgぐらいになってしまいました。もし測定があったときの対策はしていましたが今回も重量測定はありませんでした。HK Expressでももちろんありませんし、細かいことは気にしない方針になったのでしょうかね。とはいえ節度を持っていないとダメでしょうが。

ゲート口へ。ウォークインの店舗はよく流行っているようですね。でもなんか高いのでアマゾンのアプリで確認してみると・・けっこうお高いですね。ここで買う分は重量に含まれないのでいいのですがこう高くてはダメですね。やっぱり準備しておかないと。

8時50分に離陸、香港時間11時55分に香港空港着。やっぱり温度は高いですね。長袖カッターシャツだけでも空港の外を歩くと暑くなってきます。うまい具合にE33のバスは乗客を乗せて出発を待っている状態。オクトパスを・・2HKD。

屯門市中心に到着してパン屋さんに寄って昼食代わりのパンを買ってから深圳湾口岸行きのバス、B3Xに乗り込んで深圳湾口岸へ。

深圳湾口岸から中山へのバス

深圳湾口岸のバスターミナル
中山行きのバスを探します。どうやら中山に行くバスは中国の中国旅行社系と香港のバスの2系統があるようです。中山行きは双方一台も止まっていなかったので中旅のバスにいた兄ちゃんに

「このバスはどこへ行くバス?」と聞くと
「あんた、どこへ行きたいの?」
「中山。席はあるのん?」
「あるで」

ということで買いました。60元。
前回は右ハンドル、ダブルナンバーの香港系のバス。だから80元取られたのか、と判明。ふっかけられたのではなかったようです。
次回も中旅バスにしようかな。


中旅バス きれいです
さて3時発のバス、少し遅れて発車したのですが2時間かからず中山に到着。早い!


更にバスに乗ってマンションへ。ホッとしました。
心なしか部屋が汚いような印象が・・・
明日は洗濯、掃除、食料の買い出しと忙しくなりそうです。



2018年03月26日 ◄ 2018年03月27日 ► 2018年03月28日

2018_03


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved