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サバの三枚おろしと中国スタイルのホットプレート

さんまはあちこちで売っていることがわかったのですがまだサバがよくわかりませんでした。何となくあれかな・・とか思っていたのですが「鯖」という漢字が見当たらないし・・そもそも中国語を調べたこともありませんでしたので躊躇しておりました。
で、そろそろサバの領域にとスマホで調べると青花魚とか。で、市場へ探しに出かけました。いつもさんまを買う隣のお店にそれらしき魚が。
指さして「青花魚?」と言うと小姐はうなずきました。で、これをゲット。1匹まるごとで10元でした。

サバを三枚におろす
これが問題です。日本だと三枚におろしたものを買ってくればいいので私はまだやったことがありません。ですので自分で挑戦するつもりでとりあえず1匹買ったわけですが・・
まずはYoutubeで動画を探します。さすが、たくさんありましたので2つほどダウンロード、タブレットに入れて調理場で見ながら挑戦です。

 
前もって予習はしておきましたが割合すんなり行ったような気が。ただ動画の魚はピチピチしているように見えますが買ったサバは少し年寄りっぽい。お肌に張りが乏しい。


中国式ホットプレート
以前漢中からネットで買ってほしいと言って中国式のホットプレートの注文が。蓋にも電熱線が入っていて温めることもできます。中国式ホットプレート、中国語で電餅鐺(☆电饼铛)と言います。


电饼铛(電餅鐺)

蓋を開けたところ

で当方もお好み焼きに使えるかなと思い購入しました。人が来たときにはお好み焼きを2枚同時に焼けます。すでにお好み焼きとサンマは焼いています。今回はこれでサバを焼きます。

実はこの前の帰省で日本から魚焼きの網を買ってきてこちらで試しているのですが使用感もいまいち、使ったあとの手入れも大変でなかなか匂いも取れないし・・ちょっと腰が引けています。



サバを焼く
ホットプレートの上にアルミホイルを敷いて油を引きサンマを載せます。

アルミホイルを敷くとホットプレートを洗わなくてもいいので楽なのですが・・・


さて焼き具合は・・・・

油は引いてあるのですがそれでもホイルに皮が こびりつくので美しくありません。魚用のアルミホイルがあるらしいのですがこちらでも売ってるのかな・・

ホットプレートに直に油を引いてサバを置くといいのですがあとの洗いが・・考えるところですね。


食べた感想としては・・ほぼ骨はありませんでした。うまく骨抜きできたようです。
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2018-04-27 コメント(2)
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