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《奈良帰省日記2018②》イオンモバイル SIMサイズの変更・・・・ (2018.9.24)

愚痴記事です

SIMカード
さてタブレットを新しく買い替えてSIMのサイズがナノSIMとなりました。これまで使っていたのはマイクロSIM。

中国聯通のカードはフリーサイズと言うか、写真のようにナノSIMで作ったカードをマイクロSIMの「額縁」にはめ込む形になっています。さらに標準サイズの「額縁」もあったと思うのですが・・


で、聯通のカードは「額縁」をはずすだけでよかったのですが日本で使っているイオンモバイルのSIMカードはマイクロ専用カードなのでナノSIMに変更してもらわなければなりません。
以前は帰省の度にプリペイドのSIMカードを3000円~3500円ほどで買っていたのですが1年2回の帰省を考えると同じ金額(月480円のデータ通信専用)になるイオンモバイルに魅力を感じて使っています。中国にいる間は利用できないもののまあいいかと言うことで。

以前中国移動通信のSIMを使っていたときにも新しいスマホを買って標準サイズからマイクロSIMに変更したことがありました。このときは無料。目の前でSIMのデータをマイクロSIMに移してくれて10分たらずで終了。まあ、日本ではこんな気が利くことはないと思うので1000円とかとられるのかなと思いながら・・・

イオンでは
なんと契約変更になるのでまず今の契約を解約して新しく契約料を払い契約し直す必要があります、新しいナノSIMの契約料は3250円・・・今の契約の時も同じ金額の契約料を払いました。考えてみると1ヶ月480円のSIMカードなので半年分の契約料です。半端ない。
さらに今の契約は月途中で終われないので今月分の使用料は必要で新しく契約するナノSIMは日割り計算で今月の費用を払う必要があると言う念の入れよう。

すでに血の気が下がり頭はボーゼン・・何をどう考えたらこういうシステムになるのかさっぱり理解ができません。なんかオレオレ詐欺と同質な嫌悪感が・・・
担当員はさらに契約書にも書いてありますと言って用紙を持ってきました。確かに書いてありました。私の持っているのにもたぶん書いてあるのでしょうが契約の時にそんな説明を一言も受けていないし・・

「SIMのデータを小さいSIMに移し替えるだけでどうしてこういうことになるのですか?」
「すみません」
「いや、すみませんではなくて理由を説明して欲しいのですが・・」
「・・・」

もう何を言っても無駄かな・・頭の中でストレスはMAXになっています。何とか静めたい。契約し直す気など思いもよらないので解約だけするようにしました。日本でのネットの確保方法はまた考え直しです。

こういうやり方が日本のやり方だったのかな・・日本を離れて20年あまりの間に自分の気持ちに変化がでたのかもしれませんがまったくやりきれない気持ちです。

イオンにはもう来ることはないというか、来たら思い出すので来たくないような・・・中山に帰ってもイオンに足が向きにくい・・中国で以前はイオンが必需品みたいな感じでしたが今ではいろいろと楽な購買方法もあるので行かなければ行かないですむので。
まあそのときになればどうなるかわかりませんけど。

ともあれ帰って早々気の重い一日でした。しばらくストレスが残りそう・・
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