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《奈良帰省日記2019①》(19)光の京都へ - 東山花灯路(はなとうろ)(2019.3.16)

ニュースで京都の東山花灯路のことを知りまして早速出かけました。
17日までとのことですが17日は天気が悪そうなので比較的良いと思われる16日に行きました。


京都・東山花灯路へ


懐かしい雰囲気の残る町並みを光で装う催しのようです。3月8日~17日。


近鉄で京都へ。今回は初めて京都駅てっぺんの展望層に行ってみました。どこで展望できるのかと思ったらガラス越しに眺めるようになっていました。ところがガラスがスモークドっぽいし二重ガラスになっているようで鮮明度がない。ちょっと残念でした。

東山花灯路の会場は東山の五条あたりから三条あたりまでなので京都駅(七条~八条付近)から歩くことにしました。まずは清水寺へ。清水寺で暗くなるのを待って散歩開始。寒い。

それにしてもすごい人です。聴覚的には中国語の普通語と広東語が多く聞こえます。ときおり韓国語。視覚的には欧米風の人種も多い。そして催しのおかげか日本語もけっこう聞こえてきます。

久しぶりにたくさん写真を撮りました。最後は手が寒さでしびれてきていました。ポケットに手を突っ込んでもなかなか暖かくならない・・

20時半、鴨川沿いの清水五条駅から京阪電車に乗り近鉄電車を乗り継いで帰宅。


そんな歩くことはないだろうと思っていたのですが・・



京都 東山花灯路へ

初めて京都駅の展望層に行ってみました。残念ながらガラスはスモークド風で透明度が悪く鏡みたいにこちらの方を反射させるのでさっぱり・・・

展望層へのエスカレータ


展望。こちらがガラスに反射していて見にくい・・





東山花灯路へ
まずは清水寺へ向かいます


暗くなるのを待って・・・




産寧坂と二年坂を通ります














八坂の塔(法観寺)をバックに帰ります


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