《マカオ・新IRめぐり》ベネチアン(THE VENETIAN / 澳門威尼斯人) (2019.5.14)
大阪は2024年のIR開業を目指して積極的に行動していますね。私はカジノはやりませんが応援しています。マカオのカジノ街を歩いてみてカジノ以外にもたくさんのメリットを実感できますので。
で、私も時々はカジノ街を訪れて長所短所をもっとよく感じてみようかなと・・・
で、私も時々はカジノ街を訪れて長所短所をもっとよく感じてみようかなと・・・
コタイの新カジノ街・ベネチアン
小潭山のトレールでは半島側のカジノ街を展望しましたのでトレールを歩いたあとコタイの新カジノ街へ。ここができたおかげでしょうね、マカオのカジノの税収は1兆円越え。世界一の売り上げを誇ります。税率は40%、日本では30%のようですが大阪のIRでの税収は850億円と見積もられています。
最低掛け金のコースが300、500、1000、2000HKDとかあっていずれもけっこうな人だかり。前に知人が予算20万ぐらいで行く、と言っていてびっくりしましたがこれではそれでも足りないですね。よう儲かりまんなあ。
ベネチアンへ
ベネチアンです
ベネチアンホテル。カジノ近くには有名ブランド店が並びます
この先がカジノです。年齢制限があるので入口で取り締まります。中はもちろん撮影禁止。
こちらはショッピングモールです。室内ですがベネチアの雰囲気を出しています。
天井は空のように装飾されています。運河もあって客を乗せゴンドラが行き交います。案内人はいい声でカンツォーネを歌います。
天井は空のように装飾されています。運河もあって客を乗せゴンドラが行き交います。案内人はいい声でカンツォーネを歌います。